銀行は「預金をする場所」ではなく「借りる場所」です

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子どもにとって「銀行」は「お金を預けるところ」です。

子どもの頃はそうした教育を受けて育ちます。

ところが、大人になってもその教育が頭の中に残ったままの人がほとんどのようで、多くの社会人は「銀行とはお金を預けるところ」という認識のまま生きています。

確かにそれはそれで間違ってはいないのですが、社会人の中でも自分でビジネスを起こして事業を経営している人やビジネスマンなどは「銀行はお金を借りるところ」という認識を持って生きています。

サラリーマンは「お金を預けるところ」と思っていますから、銀行へ行っても行くのはATMコーナーか通常の振り込み対応の窓口だけです。

ビジネスマンは、それらに加えて「融資窓口」に足を運びます。

行き先が違えば人生が違ってくるのは必然です。

大事なことなのでもう一度書きます。

行き先が違えば人生が違ってくるのは必然です。

「行き先が違う」とは、すなわち生き様が違うことを意味し、進む方向も、考え方も、持ち歩く所持品も。傍にいる友人も、違ってきます。

重要なのは、自分の意思であり、自分の哲学であり、自分の信念だと思います。

それらが自分の進むべき方向性を確かなものとしてくれます。

サラリーマンも、場合によっては自分が行く目的地を変えてみると面白いと思います。

今までは気がつかなかったことに気づけるかもしれません。

銀行からお金を借りる・・・という経験は、せいぜい住宅ローンに関してくらいかもしれませんが、それだけでもそうした経験がない人と比べるとちょっと感じるモノ/人生観が変わると思います。

銀行からお金を借りている限りは、極端なことを言えば、銀行がつぶれても関係ありません(自分が債務者の立場だからです)。

将来のインフレを見越した人生設計を考えるなら、理論的には現金で持つよりも借金で持つほうが得策と言えます。

社会にとって必要とされる「銀行」ですが、それは「借りる/預ける」という2つの側面があることに気づくことも大切です。

はたして自分にとってはどちらの面での意義がある存在なのか?・・・と、一度考えてみると良いと思います。

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