貯金に収入額は関係ないです
- 2015/8/9
- マネー・投資
- お金を稼ぎ貯金も継続してできる人, マネープラン, 成功法則, 月収-貯金=真の月収
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何事もそうですが、まず「思うこと」が大事で、どれだけ強く「思っているか?!」によって、その実現度合いが決まります。
たとえば、貯金もそうです。
心の底から 「貯金しよう!」と強く思っている人はちゃんと貯金できますが、そこまで強く思っていない人は貯金ができません。
「貯金をすること」に関しては、収入額は関係ありません(「貯金の額」に関しては収入額は関係します)。
サラリーマンで月給が20万であろうと50万円であろうと関係なく、貯金する意思がある人は貯金できるし、意志のない人は貯金できません。
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貯金をすることに強い意思を持てる人は、その貯金を手段と考えていて、その先に本当の目的を持っています。
その本来の目的があるからこそ、貯金をすることに何のためらいもなく強く意思を持てるわけです。
貯金自体が目的になると、辛くなって結局続かなくなります。
私は、経済的自由を得るためにはお金を増やすことが必要で、そのためにはお金を貯めることが必要だと考えていましたから、貯金をすることが手段としてとらえられ、実際に続けることができました。
貯金は手段であって目的にはしないこと・・・が重要だと思います。
いずれにしても、貯金は自分の月収に関係なく「月収-貯金=真の月収」という意識を持てば誰にでもできるハズのものです。
余ったら貯金ではなく、お金が入ったらすぐさま貯金分を引いていくことが大切ですね。