FIREに学ぶ「支出から割り出す」財資産の金額

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昨年、アメリカでは「FIRE」と呼ばれるライフスタイルが注目され、それに関する本がよく売れたそうです。

 

「FIRE」とは直訳すると、「経済的自由かつ早期退職」を意味します。

Financial Independence, Retire Earlyです。

 

具体的な手法としては

1.自分が支出する年間金額を洗い出す

2.それを25倍する

3.2で出た数字の金額を早く貯める

4.3ができたらそれを年利4%で運用する

5.4が安定的に稼働したら万事OK

・・・ということのようです。

 

これによってリタイア可能となり(ここでいうリタイアとは自分の就労をストップする、という意味です)、以降安定した生活が実現できるというものです。

 

確かにそのとおりだと思いますし、大切な考え方・発想だと思います。

 

人は漠然とした目標だとあいまいな結果しか生み出すことができません。

 

このFIREを活かすためのポイントは、目標となる資産額を決める基準として、「自分の実際の支出」をベースに考えていることだと言えそうです。

 

理論上はそのとおりなので、あとは実践あるのみ!・・・です。

 

特に「3(貯める)」の部分は重点的に行なうことが大事です。

 

まあ、それには「時間」が必要なので長期的目線と計画を持つことが求められますが、それを組み立てられるだけの力量がないとやはりこうしたことは実現が難しいのかもしれません。

 

・・・・・・・・

将来の公的年金があることを勘案すれば、自身で貯めて運用する目標資産額のハードルを少しは下げることが可能です。

 

また、上記「4」の運用利率を引き上げることができれば実践はラクになりますし、逆に引き下がるようであればさらに「2」の金額を高める必要があります。

 

まあ、そうした細かい点は自分でいくらでもアレンジしていけば良いと思います。

 

運用には株式投資などさまざまな方法がありますが、リスクの少なさを考えればやはり「株式投資よりも不動産投資」に分があると思います。

 

自分の頭で考え、自己責任の原則の下でいろんな行動を試しながら「自分流」を築いていけば良いと思います。

 

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