2018年がどういう年になるかわかりませんが、21世紀になって早や18年・・・です。
何でも「イヤ(18)」と言っていた人も、齢(よわい)を重ねれば「ハイ81)」と言うようになります・・・・・・いや、ならなければいけませんね。
18と81は鏡合わせのような数字ですが、昨年のテレビ番組「笑点」の大喜利コーナーでこんなお題が出されてこんなユニークな回答が出ていました。
お題「18歳と81歳の違い」
★★★回答★★★
・道路を暴走するのが18才、逆走するのが81才
・心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才
・偏差値が気になるのが18才、血糖値が気になるのが81才
・受験戦争を戦っているのが18才、アメリカと戦ったのが81才
・恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才
・まだ何も知らないのが18才、もう何も覚えていないのが81才
・東京オリンピックに出たいと思うのが18才、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才
・自分探しの旅をしているのが18才、出掛けたまま分からなくなって皆が探しているのが81才
・「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才、鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81才
さすが笑点のメンバーはユーモアたっぷりで面白いですね。
聞いているこっちも思わずにっこりして気持ちも穏やかになります。
今年も笑いありで元気にハッピーに暮らしていきたいと思います。