世の中にはいわゆる「お金持ち」と呼ばれる人が多数いらっしゃいますが、生まれたときから家が裕福でお金持ちだったためそのまま自分もお金持ちでいられた・・・という人もいれば、自分の手でお金持ちになる人生を歩んできた人もいます。
前者はラッキー!と言えそうですし、後者は立派!と言えそうです。
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別に「お金持ち」が偉いわけでも何でもありませんが、でも、「貧乏よりもお金持ちを選ぶ/望む」という人のほうが圧倒的に多いと思います。
そうしたお金持ちの立場になるには最初から家がお金持ちだった人を除いて、やはり自分の力でお金を得ていくしかありません。
「お金を得る=お金を稼ぐ」ですが、ここでもう一つ重要なことは「稼いだお金を減らすことなくむしろ増やし続ける」ということです。
あるいは「稼いだお金をもとにお金がお金を生む仕組みを設ける」という言い方もできます。
両者は細かい面で言えば若干の差はありますが、大概的には同義です。
お金持ち/お金持ちでいられる人の概念を「単にお金を持っている人」から、「お金の増やし方を知っている人」という認識に変更すると、自分がお金持ちになるための道が少し見えてくるかもしれません。
自分が働いてお金を稼がなければお金持ちになんて到底なれないのは当然としても、それだけだと一生自分自身が働いてお金を稼ぎ続ける必要があり、それではいつか身体的にも限界がきます。
だから、身体的にも無理がきくうちに(早い段階で)「お金をはたらかせてお金でお金を生み出す」という発想を身に付け、それを実践に移す行動が大切です。
そこで生み出されたお金は別名「権利収入」です。
そうした「権利収入」を複数所有できるようになることがお金持ちでいられ続ける人になるための必須条件に今後はなっていくと思います。
そこで、採るべき手法の選択肢に「不動産投資/不動産賃貸事業」を加え、それを実行することで将来の経済的安定を手にすると良いと思います。