昨年半ばから一気にインフレが進み、理論上では現金の価値が目減りしてきました。
金融資産をターゲットにした課税実施が取りざたされる中、これまで以上に資産形成の重要度が増していくと言われています。
資産形成・・・お金の運用・・・といった方法にもいろいろありますが、一言で言えば「投資」を自分の身近なものにする意識から始めると良いと思います。
そうした投資の一つに「不動産投資」があります。
そして、数ある不動産投資の中でも「中古ワンルーム区分投資」は投資初心者には手掛けやすい投資手法だと思います。
実際に出費する自己資金が少なくて済むことが多く(その分だけ大きな利益も期待できないのですが)、継続的に安定した家賃収入を得ることができるので心の平穏につながります。
比較的少ない自己資金で始めることが可能ということで若い世代にとっても始めやすい投資であり、また普段は仕事で忙しい現役サラリーマンにとってはとても助かる資金運用になると思います。
ワンルームマンションというのは必然的に単身者向けの住居提供になるので、人口減少/核家族化が進む今の社会の中でも需要を期待できるのも安心材料です。
不動産投資を始めてみたいという初心者の人は、まずは中古ワンルームマンション投資(区分)からスタートしてみると良いと思います。