外出自粛は「お金を稼ぐ力」を改めて考える時期になる
2020-4-30
コロナショックによって、多くの人は外出の自粛を余儀なくされ、経済活動が抑制されています。
経済活動がストップすると、当然のごとくお金が回らなくなり、これにより「リストラ、減給、解雇」などのお金にまつわる負の現象が勃発し、ますます生活苦にあえぐ人が増えることが予想されます。
この流れは一時的なのか?
それとも今後継続していくのか?
恐らく後者です(残念ながら……)。
こんな時代において大事なのは、
1.先々を自分なりに予見する
2.黙って耐えるのでもなく、単に嘆くのでもなく、引きこもって節制だけを心掛け
るのでもなく、
3.お金を自分で稼ぐ/生み出す力を学ぶ(身につける)
……ことだと思います。
「3.」が大事です。
引きこもって本を読んだからと言って急に何かが変わるわけではありませんが、読書によって知識を吸収することは今の時期は大切だと思います。
そして、そのインプットしたことを、必ずアウトプットすることが大事です。
一朝一夕で思うような結果・成果が出るとは思えませんが、繰り返しアウトプットを行なっていくことでその精度を高めるしかありません。
お金を稼ぐ・生み出すのに必要なこととして
A.資本主義経済を理解すること
B.人の購買心理を学ぶこと
C.お金獲得に繋がるスキルを磨くこと
……などがあります。
今の時期は上記の「1・2・3+A・B・C」に意識を向け、家での自粛活動に勤しむことが大切だと思います。
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