お正月に親が「情けない…」と思うこと

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

新年になって、子どもを持つ親が元日にほぼ必ず行う行事があります。

その行事は子どもの喜ぶ顔を見たいがための親の愛情あふれる行動です。

そのとき、逆に親が自分で自分を情けない・・・と思ってしまうとちょっと不幸です。

そんなことを思う必要はないのに、自分で自分を責めたり精神的に追い込んだりしてしまう人もいるかもしれません。

お正月に親が情けないと思うこと・・・それは、満足できるお年玉を子どもにあげられないことです。

さらに言うと、おじいちゃん・おばあちゃんも自分の孫にたっぷりのお年玉をあげられないとき、自分で自分を情けない・・・ と思ってしまいます。

なぜ、そうした状況が起きてしまうのか?

経済的に不自由だからです。残念ながら家計にゆとりがないからです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

お年玉の金額は家庭によってそれぞれですが、ある話では一応最低相場らしきものがあるそうです。

それはこういう計算式だそうです。

年齢 ÷ 2 × 千円

たとえば10歳の子どもだったら、10÷2×千円で5,000円のお年玉となります。

11歳だからと言って11÷2×千円=5,500円という、お札と小銭をセットにするのもちょっと???ですからあくまでも目安にするのが良いと思います。

お年玉をもらうと子どもは喜びます。

小さいときは、結局それを親が管理してしまう場合もありますが、やがて自分で管理するようになると中にはすぐ使ってしまう子もいます。

まあ、それが自己責任の原則を学べる始まりなのかもしれませんね。中には、ちゃっかりずっと貯金している子もいると思います。

1年1年では、貯金している子としていない子との差はたいしたことありませんが、10年・・・20年経つと大きな差になります。

中には数十万円、100万円以上にも貯まっている人もいるでしょうね。

そんな子どもの未来の人生のために! ・・・と思うと少しでも多く渡してあげたいな、と思うのが親の偽らざる心情だと思います。

そのとき、少なくとも来年も子どもの喜ぶ顔を見たい・・・お年玉をたくさん子どもにあげたい・・・そのためにも今年稼げるようにがんばろう! と前向きに発想することが大切だと思います。

今年の仕事、ビジネス、投資などをがんばる目的の一つに 「子どもに満足できるお年玉を来年あげるため」ということを加えるのも良いかもしれないですね。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年5月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2019-7-2

    年間200万円の貯金するとどうなる?

    たとえば、サラリーマンが稼いだお金のうち200万円を毎年単純に貯金していくと、5年後には1000万円…
  2. 2018-2-1

    私が定期的に歯医者に通っている理由

    一昨年くらいから、私は定期的に歯医者に通っています。別に虫歯があるわけでも何でもなく、いたって正常で…
  3. 2017-8-18

    20代のうちに「お金の教養」を身に付けたほうが良いわけとは?

    20代と80代の大きな差は、気力・体力的にやり直しがきくかきかないか?の差です。 20代はまだ…
  4. 2017-9-3

    寝る前に明日やるべき仕事を6つ書き起こすべし!

    アメリカのある会社の社長が、どうすればもっと会社を発展させれるだろうか・・・と考えて、ある経営コンサ…
  5. 2019-10-20

    「節約/倹約」と投資の概念

    節約意識というのは、「1円でも費用は減らしたい」・・・という考え方です。 投資意識というの…
  6. 2017-10-7

    新規ビジネスのチャンスを見つけるヒント=「不」の効用

    ビジネスは「まず顧客ありき」で、「顧客=需要」が必要です。 その需要を見つめるためのヒント、す…
  7. 2021-10-6

    知識武装の大切さ

    10月11日は本来「スポーツの日」で祝日ですが、今年は7月23日(オリンピック開会式の日)に移動した…
  8. 2017-3-7

    働くとなぜお金がもらえるのか?

    働く(もしくは仕事をする)と、たいていはお金をもらえます。 逆に言えば、お金をくれないのならほ…
  9. 2022-10-11

    実践しない戦略は絶対に実現しない

    Things may come to those who wait,but only the thi…
  10. 2017-12-8

    ソクラテスの言葉「お金持ちが…」

    ギリシャの哲人・ソクラテスの言葉にこんなのがあります。 「お金持ちがどんなにその富を自慢しても…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る