まずは「基本」を身につけ、基本を大切にする・・・

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「守・破・離」という言葉があります。

これは順番が大事で、その順番というのは文字どおり「守(基本)」→ 「破(応用)」→ 「離(独自)」です。

人は誰でも少なからず「クセ」を持っていて、それは「身体的クセ」も含みます。

若干左肩下がりに歩くクセとか、足を組む時左足を上にするクセとか、椅子に座ると猫背になるクセ・・・などです。

猫背の人というのは、結局は猫背が「ラク」なのだと思いますが、でも、それは正しい姿勢ではないとされています。

本来の正しい姿勢≒基本姿勢からズレていると、不必要な労力が必要となり、ムダが生じます。

基本・ニュートラルの概念が弱い人は自己流に走りやすく、結果としてムダを多く経験することになります。

ヘンな例えですが、車のハンドルがまっすぐであればタイヤもまっすぐですが、これがズレた状態で右に30度傾いたハンドルだとしたら、その車を「真っすぐ」走らせるためにはムダな労力が必要です。

運転時の座る姿勢も普通にまっすぐに座ることが大切で、膝を曲げ片足を上げて運転席に座るのはうまくありません(本人がそのほうがラクだと言っても)。

スポーツでもそうですが「ラクなフォームが必ずしも正しいフォームではない」・・・です。

物事は何でも結局は「基本」が大事で、その基本こそ冒頭に書いた「守破離の」に当たります。

基本・基礎がしっかりしていないと(たとえば土台が傾いた建物など)、いずれ「崩壊」します。

まずは基本・・・という考え方は重要です。

傾いている人は「それが正しい」と思っていて、他者が(先生や先人などが)「あんたは歪んでいる」と言っても認めずタチが悪かったりします。

心のニュートラル、ビジネスにおけるニュートラルな姿勢をまずはとることが大切だと気づき、基本に意識を向けると何か新しい気づき・発見があるかもしれないですね。

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