人は面白いもので、Aという目標を目指すとき、逆にA以外のモノを排除するという発想を先にしてみると、それまで気がつかなかったことに気づけたりします。
たとえば、「成功したい」と思えば、逆に「どうしたら失敗できるか?」を考えてみるのも手だということです。
↓ ↓ ↓ ↓
1.何もしない
2.するとしてもゆっくりやる
3.やってもすぐにあきらめる
4.そもそも何をやればいいのか決めない
5.できない言い訳を考える
まあ、ざっとこんなことをしていれば失敗すること必至です。
成功したければこの「失敗する道」の逆をいけば良いと言えます。
1.何かを行動する
2.早く(速く)やる
3.決して最後まであきらめない
4.何をやればいいのか事前にキチンと決めておく
5.自分にはできると信じて、その根拠を考える
そう考えれば、結構シンプルです。
世の中で成功する人というのは、当たり前のようにこれらをとらえているのだと思います。
ここが成功しない人と大きく異なる点かもしれません。
しかも、成功する人たちは毎日、毎日これらを繰り返しやること・・・つまり習慣化していると思います。
プロセスは逆の視点からであっても、いきつく先/求める結果は同じです。
成功者への道を歩むには一通りしかないわけではないですね。