ビジネスの根幹にあるのは「他者の問題解決の立役者になること」

プロとアマの大きな違いは「お金をもらうかもらわないか」です。

同じことをしても、プロは「お金をもらい」、アマは「お金をもらわない」です。

熟練した技術・成果があるかないかは別の話で、それは玄人か素人かを分ける話になります(当然、熟練者が玄人です)。

したがって、今日入社してきたばかりの新人社員であっても、仕事をして給料をもらう以上は「プロ」です。

プロとしての意識を持たなければいけないし、逆にお客さまも「この人はプロだ」と思って接してきてくれます。

何か粗相(そそう)があっても、お客さまは「プロなんだからしっかりしてよ~」とは言いますが、「アマチュアだから仕方ないわね」とは言ってくれません。

仮に新入社員であっても自分中心に物事を考えて「自分は入社したばかりのペーペーだから仕事ができなくて当然だ・・・」という発想では甘すぎます。

お客さま中心に「自分はプロとしての責務を果たす必要があり、お客さまはそう理解していらっしゃる」と発想することが大事です。

なぜなら、(何度も書きますが)お金/給料をもらっているからです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何らかのビジネスで「どうすれば売れるか?」と考える前に、プロとしての意識を持って「自分は、誰の、どんな役に立てるだろうか?」と考えると良いと思います。

そして、今すぐには「プロとして役に立てない」と悟ったなら、1年位をかけて「役に立てる」レベルに到達すれば良いと思います。

1年が長ければ「半年」でも構いません。

半年であれ1年であれ、その後の長いビジネス人生から見ればその時間は誤差の範囲内のようなものです。

お金をいただく以上「プロ」だという意識を強くもって、それにふさわしいだけの知識や技量を身に付けることが大事です。

知識・技量ともに本当の意味でプロになる必要があります。

自分は誰を助けてあげられるか?

誰の役に立つことができるか?

誰のお困りごとを解決してあげられるか?

・・・と他者の問題解決の立役者になることを考える姿勢はビジネスにおいて重要なことだと思います。

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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