ビジネスの根幹にあるのは「他者の問題解決の立役者になること」

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

プロとアマの大きな違いは「お金をもらうかもらわないか」です。

同じことをしても、プロは「お金をもらい」、アマは「お金をもらわない」です。

熟練した技術・成果があるかないかは別の話で、それは玄人か素人かを分ける話になります(当然、熟練者が玄人です)。

したがって、今日入社してきたばかりの新人社員であっても、仕事をして給料をもらう以上は「プロ」です。

プロとしての意識を持たなければいけないし、逆にお客さまも「この人はプロだ」と思って接してきてくれます。

何か粗相(そそう)があっても、お客さまは「プロなんだからしっかりしてよ~」とは言いますが、「アマチュアだから仕方ないわね」とは言ってくれません。

仮に新入社員であっても自分中心に物事を考えて「自分は入社したばかりのペーペーだから仕事ができなくて当然だ・・・」という発想では甘すぎます。

お客さま中心に「自分はプロとしての責務を果たす必要があり、お客さまはそう理解していらっしゃる」と発想することが大事です。

なぜなら、(何度も書きますが)お金/給料をもらっているからです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何らかのビジネスで「どうすれば売れるか?」と考える前に、プロとしての意識を持って「自分は、誰の、どんな役に立てるだろうか?」と考えると良いと思います。

そして、今すぐには「プロとして役に立てない」と悟ったなら、1年位をかけて「役に立てる」レベルに到達すれば良いと思います。

1年が長ければ「半年」でも構いません。

半年であれ1年であれ、その後の長いビジネス人生から見ればその時間は誤差の範囲内のようなものです。

お金をいただく以上「プロ」だという意識を強くもって、それにふさわしいだけの知識や技量を身に付けることが大事です。

知識・技量ともに本当の意味でプロになる必要があります。

自分は誰を助けてあげられるか?

誰の役に立つことができるか?

誰のお困りごとを解決してあげられるか?

・・・と他者の問題解決の立役者になることを考える姿勢はビジネスにおいて重要なことだと思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

注目のお勧め記事!

  1. 2017-8-14

    稼ぐ力を持っている人は強いです

    ビジネスは「まず顧客ありき」ですが、併せて「営業力が必要」です。 すなわち「稼ぐ力」です。 …
  2. 2020-1-20

    不動産バブルの見分け方

    1980年代後半に蔓延した日本の不動産バブルの時は、都心の不動産の賃貸利回りが2%以下だったそうです…
  3. 2018-7-24

    成功法則を読んでも多くの人が成功できない理由とは?

    世の中には数多くの「成功本」と呼ばれる書籍があります。つまり、「成功するにはどうすれがいいか?」とい…
  4. 2019-4-8

    「理由」で動くことがナンセンスなわけ

    サラリーマンは「理由」で動き、ビジネスマンは「目的」で動きます。 理由というのは過去に紐づいた…
  5. 2017-12-12

    上位20%に集中してみよう!

    昔からよく言われるように「80:20の法則(パレートの法則)」があります。 会社の売上例で言え…
  6. 2018-1-21

    生命保険を使って相続税を安くする方法

    「相続税を節税するため」の生命保険商品があるそうです。 相続税は、一定の資産を持つ人が死亡した…
  7. 2017-3-25

    経営リーダーに与えられた猶予期間の使い方

    「黒字経営」ということにはどんな意義があるか?・・・と言えば、「その黒字金額分だけ会社は倒産しないで…
  8. 2018-1-4

    1億円のイメージを具現化してみる

    多くのサラリーマンアは、今より給料がアップして年収が増えたらいいなあ・・・と思っています。 そ…
  9. 2018-2-27

    サスケ!お前を斬る!光あるところに影がある・・・

    昔の忍者マンガに「サスケ」というのがあります。 テレビでは冒頭で「光あるところに影がある・・・…
  10. 2017-11-6

    【重要】罰する必要のない人を罰しない!

    自分の人生がうまくいってる・・・と思う人は、心が穏やかになって他人に接する態度も柔らかなものです。 …

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る