世界の自動車王と呼ばれたヘンリーフォードの言葉にこんな一節があります。
「20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまった者は老人である。
学び続ける者は、みな若い。
人生において一番大切なことは頭を若く保つことだ」
一生をかけて学び続けることの大切さを説いていると思います。
「学生時代はイヤイヤながらも強制されているので学びを行なうけど、そこから解放されると自ら進んで学び続けようとする人は少ない」・・・のが一般的な人ですが、その域を超えた人になることが大切だと思います。
最近、新しいことを学ぶことが苦痛になっていないか?・・・と自問したところ、私にもその傾向があると気づきました。
イカンイカン・・・です。
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スペインの有名な画家サルバドール・ダリにこんな言葉があります。
「悲しむことはない。
今の状態で何ができるかを考えてベストを尽くすことだ」
まさにこの姿勢を持つべきだと思います。
気づいたならこれ幸いとばかりに今この瞬間から自分にできることを考えてベストを尽くすことが大事です。
4月という新年度入りしたばかりの今だからこそ余計に意識を一新するチャンスです。
新たな行動を起こすことが、きっと何かのきっかけになると思います。