会社には2つのタイプの社員がいます。
仕事のデキる人と仕事のデキない人です。
誰しも上司や同僚から仕事がデキる人に見られたい! と思っていますが、そこはやはり実力次第です。
そうした中、仕事のできる人になる簡単なコツが一つあります。
それは何か?
何でも早く行うことです。
「あの人はいつも仕事が早い」と言えば「あの人は仕事がデキる」というのとほとんど同じことを言っていることになります。
反対に「あの人はいつも仕事が遅い」と言えば「あの人は仕事がデキない」というのとほとんど同じ意味です。
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「仕事が早い」には2つのポイントがあります。
一つは「仕事に早くとりかかること」、もう一つは「仕事を早く完了させること」です。
同じく 「仕事が遅い」と言われる人の共通点は「仕事に取りかかるのがそもそも遅い」か「仕事を終えるのが遅い」かです。
何でも早く行うことは重要です。
たとえば、会社に出勤する時間もそうです。
仕事がデキる人になるには「早く出勤する」ことが大切です。
昼食時も要チェックです。
仕事がデキる人になるには「食事を早く済ませる」ことが大切です。
社内を行き来する歩く速さも重要です。
仕事がデキる人になるためには「早く歩く」ことが大切です。
退社時間も重要です。
仕事がデキる人になるにはダラダラと残業することなく 「早く退社する」ことが大切です。
家でも毎朝「早く起きる」という習慣が大切です。
つまり、「何事においても早く行う」ようにしているだけで、徐々に仕事が早くなり、仕事がデキる人になっていきます。
継続は力なり!・・・です。
頭の回転も速くなって意見をどんどん言ったりして、態度に積極性も増していきますから、とにかく「早く行う」ことをぜひ意識されると良いと思います。