
「スキル・ノウハウ・ビジネスなどの学び」の世界で最も大切なことは「再現できるかどうか」にあります。
どんなにたくさんのことを、しかも大量の時間やお金をかけて学んだとしても、そこで学んだことを「再現できない」としたら無意味です。
何も学んでいないのと同じことになります。
ここが単なる「知識の吸収の学び」との大きな違いになります。
・・・・・・・・・・・・・・
親が養ってくれたり、学費を出してくれたり、自分が働く必要のない期間であればいくら無駄なことを学んでも誰の迷惑にもなりませんし、その期間の自分の生きるか死ぬかに直結することもありません。
将来への自己投資という発想でいろんなことを学ぶのもアリです。
でも、社会人になって、自分が自立し、自分の力で生計を立てて生きていかなければならない立場になったら、そうも言っていられません。
社会人は学生とは異なります。
自分と家族が生きるための糧は自分で獲得する必要があり、「学び」はそこで役に立つ学びであることが必要です。
つまり「再現性がある」ことを学ぶことが重要だ、ということです。
また、年齢が50代以降で、ある程度の経済的ゆとり/自由度を得ている(=自分が労働に勤しまなくても十分な年収を獲得し続ける状態にある)なら学びの方向性は再び学生時代のようにしても構いません。
再現性があるなしに関係なく自分の趣味として何かを学んでも問題ありません。
でも、そうでないとしたら?!
再現性の無いことばかりを学び続けても意味・価値はない・・・と言えます。
人生は「何もしないには長すぎる」かもしれませんが、「何かを成し遂げる」にはけっこう短いものです。
再現性の無いことばかりを悠長に学び続けている暇はありません。
学ぶことは「まねぶ=マネをする」ことに端を発していますから、誰かの所作・スキル・ノウハウなどをマネするところから始まり、それを自分のモノとして再現できるようにしていくことが大切なポイントになると思います。
























