
露店商売などでよく「立地が悪くて客の入りがダメで赤字だ・・・」といって店を畳むケースがあります。
そして、そこは数か月を待たずして次のお店が入って新たな商売を始めたりします。
もし、後からの人の商売がうまくいって黒字経営でまわせるようなら、前の商売人(経営者)の言っていたこと(=立地が悪くて・・・)は間違いだったと言えるかもしれません。
つまりは、その人に経営手腕が不足していた、悪かったのは経営戦略だ・・・ということです(立地が悪い、と思ってしまうようなビジネスモデルを選択したのも自分の経営手腕の一つです)。
ダメ経営者は、経営不振の原因を自分に求めず環境など外部要因に求めます。
営業手法やコンテンツなどではなく、立地や時代環境に非がある/自分は悪くない=自分はとてもよく頑張っている・・・と思い込みたいわけです。
でも、それはやはり妄想に近いものがあります。
経営者は経営のすべての責任を負う必要があり、経営者が負わなければ誰もその責を負う人はいません。
「同じ立地、物件でも稼ぐ人は稼ぐ」ことを認めないといけないし、自分よりも経営センスのある人は山ほどいる・・・と認めないといけません。
そうやって「認める」と素直になれます。
素直になると他人の言葉を受け入れやすくなります。
他人の声を受け入れると、それまで見えていなかったことが見えるようになります。
すると、不思議と物事が好転していきます。
デキる経営者は少なからずこうした経験をしていると思います。
























