「ビジネス」と「流行」と「あなたのスタンス」

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

「ビジネスは顧客ありき」です。

その顧客の好みは千差万別/さまざまですから、流行に乗って商品を買う人もいれば、流行には関係なく商品を見定める人もいらっしゃいます。

どちらも正解なので、販売者側としては自分のスタンスを(軸を)どうするのかを決めておくことが大事です。

1.常に流行に合わせる

2.流行とは無関係に自分のやりたいようにやる

3.流行に気を配りながら、時には流行に合わせつつ場合によっては流行度外視でいく

■参考:過去ブログ

『商売繁盛の絶対条件とは?』
http://ameblo.jp/superameba/entry-11096058522.html

『お店の雰囲気がいいと気持ちいい・・・』
http://ameblo.jp/superameba/entry-11534961284.html

大事なのは、そこでリピート顧客になってくださったお客さまは後に販売者側の軸が変わると離れていくかもしれない・・・、でも軸を変えたことで新しくお客さまになる人もいる・・・ということです。

そのことを予め理解したうえで、自社がどのスタンスをとるのか?!を決めることが肝要です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

流行は一時的なモノで、それがどれくらいの期間続くかわかりませんし、どれくらいの熱量をもって賑わうかも誰にもわかりません。

したがって、どのように流行を取りいれるのがベストかは誰にもわからないものです。

言えるのは、流行を取り入れている商品ならば、それをアピールしてお客さまに認識にしてもらうことが大事だ・・・ということです。

流行を気にしないお客さまはその商品が流行ものかどうかをハナから気にしませんが、流行を気にするお客さまは100%その商品が流行に乗っているかどうかを気にします。

だからこそ、そのこと(流行に乗っている商品であること)を訴えかける工夫は必要です。

また、一口で流行と言っても、それが色なのか、形なのか、使用勝手なのか、大きさなのか、素材なのか・・・など流行にもいろいろ種類があります。

繰り返しになりますが、「この商品はこういうところが今の流行に乗っている」ということを大々的にアピールすることが、流行を意識したときの販売テクニックとして重要になる点だと思います。

ビジネスモデルをどう構築するかは、経営者の判断次第です。

個人的には「流行のみを取り入れる」よりも、「流行と非流行の両方を取りれる(上記で言えば3.に該当します)」ビジネスモデルのほうがベターだと思っています。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

注目のお勧め記事!

  1. 2021-3-19

    「何を」節約するか?が大事

    節約をするなら、たとえば「少しでも多くの金を貯める/残す」といった目的意識を持ち、自分で自分に言い聞…
  2. 2019-7-13

    お金は稼いだら「増やしてから」使おう!

    かつて戦後の時代など、「モノがない時代」というのは「(モノが)あるだけで」幸せでした。 当時は…
  3. 2017-7-31

    【警告!】洗脳にご注意を…【自己防衛術】

    世の中には悪だくみをする人がいるもので、特に詐欺に関しては「私は詐欺師です」なんて自分から言うはずが…
  4. 2017-1-2

    【重要】自分の進むべき方向を探る10の質問【謹賀新年】

    2017年のスタートに当たってこんな問いかけを用意しました。 これらの質問に具体的に答えること…
  5. 2017-2-25

    不動産セミナーで講師が話したキツイ嫌味

    過日(・・・と言っても随分前のことですが)、ある不動産セミナーに参加したときの話です。 その時…
  6. 2018-2-12

    反復なくして成果・結果なし!

    お酒を飲むと誰だって多少は酔います。 同じように、いい本やいいセミナーを受けると、「ああ良かっ…
  7. 2017-4-13

    企業にとっての「優良顧客」とは?

    自社商品を購入してお金を支払ってくれる人はどんな会社にとっても「お客さま」ですが、あえて区別をすると…
  8. 2019-7-19

    お金を生み出す仕事をしよう!

    「自分でがんばって稼いだお金」・・・という表現をとても頻繁に使う人は、もしかすると、お金を稼ぐには一…
  9. 2019-9-29

    「結果から逆算してプロセスを決定する」という思考法

    何らかの「結果」を求めるなら、基本的に頭に入れておかなければいけないことがあります。 「結…
  10. 2017-9-9

    【投資】ローリスク・ハイリターン商品が無いわけ

    投資でも投機でも、リターンを求める行為に「リスク」は付き物です。 人はリスクを嫌いますから、一…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る