一時的に「赤字経営」になっても全然恥ではありません

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経営で「一時的に赤字になること」は恥ではありません。恥なのは「赤字を直そうとしないこと」です。

会社経営でも、人生でも、どこかで一時的・短期的に「赤字」に陥ってしまうことはあるものです。

先行投資など予期して赤字になったものならまったく気にする必要はありません。

また、予期せぬ赤字であったとしても、原因がハッキリわかっていて、すぐに対処をして原因を除去してしまったなら、これもまったく問題ありません。

問題なのは、何もせず放置したままで対処をしない状態を続けることです。原因がわからないために何をどうしたらよいかわからない・・・というときも問題です。

放っておくとますます赤字が膨らみ、破綻への道をまっしぐら!・・・となりかねないからです。

経営赤字というのは、解消する意欲と原因を探り出す視点さえあれば何とか解決できるものだと思います。

経営者/リーダーは赤字から目を背けてはいけないし、目先の赤字にビビることなく中長期の目線での黒字経営を図ることが大切です。

その過程の中での一次的な赤字であれば気にしたり臆したりせずに堂々と受入れ、そして見事その後に挽回していけば良いだけだと思います。

赤字を解消する!という意識を持つことは大事です。

赤字であることは恥でも何でもなく、「赤字を解消しようとしないことこそ恥じである」・・・と認識するのが正しい経営姿勢だと思います。

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