貸与型ビジネスでは誰が守られるべきなのか?

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

レンタカー会社は「車を貸し出して、その料金をもらうビジネス」をしています。

 

もし、車を借りた人が

1.料金を支払わず、

2.しかも車も返さない

・・・としたら、会社は、本来もらえるはずの料金が入らないので損害を受け(←実損)、しかも車がないので次の人に貸すこともできず(←機会損失)、二重の苦しみを味わうことになります。

 

同じことが「レンタルビデオビジネス」でも言えます。

 

昨今ではすっかり減ってしまったレンタルビデオ店ですが、お客が借りていったビデオ・CD・DVDを返却せず、しかも料金を滞納する・・・としたら、二重の苦しみを味わうことになります。

 

「何かを貸して商売を行なっている」というとき、「貸したものを返してもらえない」とそんな被害が生じるわけです。

 

同じことが「大家さん」にも言えます。

 

アパート・マンションを借りている賃借人が家賃も支払わず、しかもそこから退去もしなければ大家さんは二重の苦しみを味わいます。

 

本来守られるべき存在はどちらなのか?

・・・と言えば、感情的にも、論理的にも、「貸した側」のはずです。

 

つまり、上記の例で言えば「レンタカー会社/レンタルビデオ店/大家さん」です。

 

ところが、不動産賃貸に関しては「賃借人(入居者)が守られる」というヘンな法律があって、大家さんは泣き寝入りを強いられることがよくあります。

 

家賃を移納しながら一向に退去に応じない/出ていかない賃借人のほうの肩を持ち、裁判官も「滞納者に出て行って欲しければ、家主側が引越し費用を出すくらいできないのか?」と言い出す始末です。

 

これをレンタカー会社に当てはめて言うなら「車を返してほしければ、代わりにレンタカー会社がその人に車を新たに買ってあげることをすればいいんじゃないの?」・・・というようなものです。

 

はあ?????・・・ですね。

 

「お金を貸す」ビジネスをしている金融機関にも同じことを言えるのか?・・・と言いたいくらいです。

 

銀行が「お金を貸した相手からお金を返してもらえない」というとき、担保として預かっていたものを処分する権利が認められています。

 

まちがっても、銀行側に「お金を返して欲しければ新たにお金をタダで提供して、それで以前に貸したお金を返してもらえば良いのでは?」……などと裁判官が言うことはありませんね。

 

家賃を滞納して、かつ、退去もしない入居者は悪質な入居者と言えます。

 

家主は自分の所有物を無料で使われて損害を被っているのに、そのうえ、どうして退去する費用まで余計に負担する必要があるのか!・・・と言いたいところです。

 

貸与型ビジネスで守られるべき側というのは、「論理的に筋が通った正当な権利を有する者」であるべきだと思います。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年11月
月 火 水 木 金 土 日
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

注目のお勧め記事!

  1. 2021-3-15

    ウサギの目からカメの目に変えよう!

    寓話「ウサギとカメ」の話は誰でも知っていると思います。 実はこの寓話にはい…
  2. 2019-6-28

    その人は何の「プロ」なのか?

    世の中には「プロ」と「アマ」の2とおりの人がいます。 「プロ(プロフェッショナル)」とは、…
  3. 2018-4-14

    社会人1年目の人へのアドバイス

    新入社員・・・社会人1年目の人が「何かアドバイスをください・・・」と聞いてきたなら、私はいつもこうア…
  4. 2017-3-25

    経営リーダーに与えられた猶予期間の使い方

    「黒字経営」ということにはどんな意義があるか?・・・と言えば、「その黒字金額分だけ会社は倒産しないで…
  5. 2019-7-18

    中国人はなぜ加速的に裕福になったのか?

    かつて、「労働賃金が安い」という理由で工場を中国に作ってビジネスを展開してきた企業も、今では「中国の…
  6. 2021-5-19

    【クイズ】高級羽毛布団はどうやって売れるようになったのか?

    あるお店での実話です。 そのお店の店頭では2種類の価格設定で羽毛布団が売られていたそうです。 …
  7. 2023-2-23

    お金というのはね 喜ばせたら増えるんだわ

    「お金というのはね、 喜ばせたら、増えるんだわ」 竹田和平 竹田和平さんは「タマゴポーロ」で…
  8. 2017-6-12

    ブランド品を身に付けたがらないお金持ちの人たち

    サラリーマンは高級品を身に付けることを意識しがちですが、ビジネスマンは逆に高級品を身に付けないことを…
  9. 2017-6-27

    問題解決時に気をつける「ある質問」とは?

    仕事ではさまざまな問題が生じます。 リーダーは、責任をもってそれらすべての解決に力を注ぐことが…
  10. 2017-4-13

    企業にとっての「優良顧客」とは?

    自社商品を購入してお金を支払ってくれる人はどんな会社にとっても「お客さま」ですが、あえて区別をすると…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る