社長(経営者)にとっての自社の行方

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会社の現・社長が前もって決めることが可能な「会社の行方/出口戦略」にもいろいろありますが、少なくとも、最初から「倒産・解散」を想定して経営を行なう社長は一人もいません。

 

社長の中には「事業継承(社長の交代)」を心の隅においている人もいると思いますし、また「株式上場」や「M&A」を頭に描いている社長もいると思います。

 

企業経営では、自分の将来・ライフプランを念頭に置いて「自分はいつまで社長を務めるつもりなのか?」をある程度は腹づもりしておくことが大事です。

 

そうしないとずるずると社長を続けることになり、退き時/辞め時を見失います。

 

実際、全国には90代の社長も多くいると聞きましたが、おそらくそのほとんどは社長交代を無計画のまま時間だけがいたづらに過ぎてきた結果だと思います。

 

また、多分周囲は嬉しく思っていないと思われます。

 

そうした社長は時流から外れて時代に取り残されて悲しい道を進んでいるのかもしれません。

 

経営者/社長は、自分が創業オーナーであればあるほど「会社が我が子」のように思えるものですが、でも、だからこそどこかで「子離れ」をする必要があります。

 

子離れ・親離れは人間でも経営でも非常に重要な節目・通過点です。

 

自社の行方を気にする気持ちはわかりますが、客観的に「自分が老害となってかえって自社の成長を阻んでいること」を慮ることはもっと大切なことだと思います。

 

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