経営では視野・視界を広く持つ

近視の人は近くばかりを見ていたために、目が遠くをハッキリ見ることができない状態になった人です。

普段から遠くを見るクセをつけておかないと気がついたら近視になっているかもしれません。

私が実際そうでした。

車の運転でもあまり近くばかりを見ていたら危険です。

ある程度の前方(先)を見て運転することが必要ですね。

同じことが会社経営にも言えます。

経営者が、目先の数字ばかり見ていたらどこかで経営が行き詰まります。

長い目で見ることが大切で、数年先まで見据えて経営に携わることが重要だと思います。

個人の家計でも同様ですし、言ってみれば人生全般がそう言えるかもしれませんね。

目先のことばかり考えていたら近視眼的に思考が凝り固まってしまいます。

精神の健康には「遠くを見る」という発想が大事だと思います。

直近の出来事に拘泥(こうでい)していたら人の精神は病んでしまいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

テレビやラジオにはよく人生相談のコーナーがありします。

そこに出てくる話を聞いていると、確かに大変だなあ・・・と思う反面、些細なことにこだわり過ぎているのでは?・・・といったケースも見受けられます。

当事者であるご本人にとってはとても辛く大変なことですが、場合によっては近視眼的なモノの見方になっているケースがあるということです。

一歩さがって全体を視るとか、視界を拡げて遠くを見るとかすればいいのですが、まあ当事者にすればそんな余裕はないのが現実なのかもしれません。

そうならないように、普段から遠くを見るクセをつけておけば、たいていの困った出来事は困ったこととして受け取めなくて済みます。

出来事自体は同じであっても、受け取る側に心の余裕があり、従来とは違た受けとめ方をすることができるからです。

経営においては、視野・視界を広く持ち、遠くを見る・・・全体を視る・・・ことがとても重要だと思います。

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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