過去の遺産で「今」を生きている/先義後利の発想

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

作詞家・音楽プロデューサーの秋元康さんの言葉に

「今いただいているお仕事は過去の遺産」

・・・というのがあります。

意味合いとしては「以前に、自分が先に与えることをしたからこそ、今仕事をいただいている」ということのようです。

中国の儒学・荀子に出てくる「先義後利(せんぎこうり)」の発想と似ています。

「先義後利」とは「義を先にして利を後にする者は栄える」という一文から用いられるようになった概念ですが、要は「利益よりもまずは人としての道義や義理を優先していれば利益は後から自然とついてくるもの・・・」ということです。

秋元さんが言いたいのは、「先に与えることを怠るとその先は信頼が薄まり、仕事をもらいにくくなるかも・・・」ということだと思います。

ビジネスではこうした発想はとても重要です。

自己中心で物事を考えて「自分さえ良ければいい」という思考回路を持っていたら、短期では何とかなっても長期では必ず行き詰まります。

むしろ、自分のことはさておき、相手に得となることを与えていくという姿勢を先に打ち出せば、長い目で見た場合に結局は自分にとっても得になることが多いものです。

なぜなら、ビジネスは「人間社会」で成り立っており、人間は「感情で動く動物」だからです。

一言で言うと「ビジネスでは先に与えることが大事」ということですが、頭でわかっていても実践でそれを行ない続けるのは結構難しいものです。

難しいからこそ、それをやり続ける人のほうが確実に信用と信頼を培っていきます。

ビジネスでは「対価と報酬」の関係がありますが、先に与えることを蔑ろにして先にもらうことばかりを追い求めていると、発想がどんどん「搾取思考」になるので要注意です。

搾取思考はビジネスでも社内的な経営マネジメントでもうまくありません。

自分は相手のために何ができるのか/何をを差し出せるのか・・・と考えていくと、どこかで不思議なことに何か良いことが起きてくると思います。

過去の遺産で「今」を生きている/先義後利の発想を長く行ない続けていく経営者になりたいものですね。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年10月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-4-23

    【成功法則】成功するために肝要なこととは?

    肉体の筋肉は鍛えることができます。 たとえば、腕立て伏せや腹筋の運動をしたときに、最初は10回…
  2. 2016-12-25

    エジソンの電球発明に学ぶ裏の教訓

    エジソンの電球フィラメントの実験で、成功に至るまで1万回とも1千回とも失敗を繰り返した・・・という逸…
  3. 2019-3-21

    転職後に留意すべき3つのこと

    会社を辞めて別の会社に転職することは、今では決して珍しいことではなくなりました。 私が転職…
  4. 2018-6-13

    ハリーポッターに学ぶ「自分がやれることはすべてやる」+「うまくいくまであきらめない」

    「ハリーポッター」と言えば、映画はもちろん、本やUSJのアトラクションなど、多くの客を動員してお金を…
  5. 2020-2-23

    お金の心配がないことで変わること

    経済的に自由な状態にあるということは、「多少のお金のことなら心配がない」というだけのことなのですが、…
  6. 2018-11-30

    借金で怖れなくてはいけないのは「金額」ではない!

    投資とは「対象物はそのまま保有して、そこから得られるインカムゲイン(派生益)を求めること」だと私は考…
  7. 2020-12-20

    使えばなくなる現金、お金を生み出す資産

    一般的に、公務員の給料日は毎月20日、民間サラリーマンの場合は25日や30日、中でも中小企業の場合は…
  8. 2019-4-6

    企業も人も「長期目線」を持ち「利益を蓄積する姿勢」が大切です

    中途採用社員の中には、入社早々野心丸出しで、会社を自分の手で変えようと意気込む人がいます。 中…
  9. 2017-2-17

    投資の一歩を踏み出しましょう!

    学校では「お金の授業」がありませんから、お金について学ぶのはみんな自分次第ですし、いわゆる独学中心に…
  10. 2019-10-4

    行政の「サービス」はハードの部分でとらえている?

    ビジネスは、「目に見える商品」を売るか、「目に見えないサービス」を売るかのどちらかです。 …

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る