
会社に勤めるリーダーは毎日、仕事始まりのときにはすでに「今日のスケジュール」や「今日の仕事の流れ/段取り」を頭に入れておくことが求められます。
会社に出勤してから、ようやく今日の仕事は何をしよう?・・・などとボケたことを言っていたらリーダー失格です。
一般社員はそれで良くても、リーダーや組織の長の立場の人はそれではいけません。
そして、そのとき、今日一日の予定を鑑みて、「どうやって対処しようか?どうやって無難に乗り切ろうか?」と考えるのではなく、「このことをきっかけにどう成長しようか?」とか「どうやってここから最高の未来につなげていこうか?」などと未来に目を向けた発想と視野を持つほうがベターです。
この2つのタイプの違いは、その後のリーダーの出世や会社そのものの未来に大きく影響を与えます。
人生では(仕事でも)さまざまなことが起こりますが、むしろそれらが起こるからこそ人生は拡大していくと言えますし、自分の成長と成功のチャンスが広がるとも言えます。
単に「どう対処するか」に悩むのではなく、「これを機会にどう成長していこうか?!」と発想し、そこから新たなアイデアを出そうとしてみると良いと思います。
それら成長のアイデアはきっと自分をまったく違う未来へ導いてくれると思います。
























