
会社で人的トラブルが発生したとき、リーダーは当然「解決」に向けて行動することが大事ですが、それにはまず「事態把握」をすることが必要です。
事態把握とは「起承転結と因果関係を把握すること」に他なりません。
時系列で
1.誰が何をしたのか
2.その結果何が起こったのか
3.それに対して誰が何をやったのか
4.そうしたら次に何が起こったのか
・・・この繰り返しです。
そこから、なぜそのようなことが起きてしまったのか?を理解すると因果関係は少しずつ紐解いていけます。
これらすべてを論理的に説明できるところまでいくと、「実態把握ができた」となります。
また、リーダーはそのプロセスを自分の目と頭で行なうことが大切で、決して誰かに丸投げしてはいけません。
誰かに丸投げすると、その「誰か」の個人的な裁量・判断が入り混じって客観的な情報が入りにくくなり,、リーダーは解決責任を取りにくくなります。
解決責任を負わないリーダーはリーダーとは呼べません。
人的なトラブルは後々当事者間で遺恨が残りやすくなるだけに、いかにしてそのわだかまりをほぐしておくかも大切です。
唯一の正解(解決)はありませんが、リーダーは最適解を目指して自分の力量を発揮するしかありません。
「災い転じて福となす」となるリーダーシップを出せるよう、普段から自己研鑽を怠らない姿勢が大切だと思います。
























