リーダーには優れた人が就かないと組織が崩壊します

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

4階建てのビルを40階建てのビルにしようと思ったら、一度全部壊して土台となる基礎工事からやり直すことが必要です。

4階建てのビルの土台は4階建てだから今の状態で間に合っているわけで、決してその上にあと36階分を増築しても耐えうるような土台にはなっていません。

目先的には「いったん壊す」という行為が必要になりますが、別に「壊して終わり」とするつもりがないので、実行者は最初から目先ではなくて将来のことを見据えて行動に出るわけです。

ところが、そうしたことを理解できない人(=将来性を見通すことができない人)や、目先的なことしか見えていない人(=近視眼的な人)は、その「ビルを壊す」ということだけを取り上げて、非難したり糾弾したりします。

実行者からすればいい迷惑・・・です。

このままの4階建てビルでは意味をなさないから、将来のことを目的において40階建てビルにしようという目標を立てて、そのためにはどうすればいいかというと、まずは土台から作り直しだ・・・という手段を選択して、それを実行に移しているだけです。

本質が見えていない人は、4階の上に36階を増築すればいいだろう・・・と単純に考えます。

ムリヤリに36階分を建てようとしたらどこかで崩落してしまう・・・という仮説を立てることができない人とはここで議論がかみ合わなくなります。

もしも、お互いに自分の主張を曲げずに自己主張ばかり通そうとしたら、もう話は並行線です。

・・・・・・・・・・・・・・・・

残念ながら、こうしたことは世間ではけっこう多いと思います。

そもそも40階建てにする必要がなく、4階建てビルのままで問題がないのであれば、もちろん「このまま」という手もあります。

ところが、もしもそうでないとして5階以上の部分が必要だ!・・・というのなら、では何階まで必要なのか? 何階まであれば十分なのか? を議論して、そこで共通の見解を見出し、そのうえで「ではどうするか?」と考えることがビジネスでは重要です。

ところが、往々にして優秀でない人はそこまで到達する能力すら不足しているために、対等の議論になりません。

だから、組織において上位職者には先見力があり全体を包括的に見ることのできる人が就くべきで、そうした人が英断を下すことも時として必要になってきます。

そうしたとき、下の職位の者が「反対!」と異議を唱えてもナンセンスですね。

組織人である以上は、組織の論理に従うことが必要で、もしそれができないとしたら組織を去るしかありません。

だからこそ余計に言えるのは、「組織の上位に立つ者はリーダーとしての優れた能力がなければ、決してリーダーになってはいけない」ということだと思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-12-16

    出来事は一つ、人生はそのとらえ方次第です

    たった1つの失敗で自信を喪失した人は、その出来事を「人生最悪の過去」と記憶しているかもしれません。 …
  2. 2021-12-30

    【重要】休むも相場

    20世紀前半のアメリカ・ウオール街で「グレート・ベア」の異名をとった投資家ジェシー・リバモアはあると…
  3. 2018-5-9

    「アメとムチ」マネジメント→「アメとアメ無し」マネジメントへ

    人を働かす最も原始的なものは、もしかすると「ムチ」だったのかもしれません。 古代の奴隷たちが鞭…
  4. 2017-10-26

    【上司必見】「できない…」と言う部下の真意とは?

    何か物事を「できる/できない」と言うとき、能力的にできることがわかっている場合は「できる」と言い切り…
  5. 2023-1-11

    【重要】仕組化で管理して成果を上げる(人/部下をコントロールしない)

    100年以上も前の話ですが、こんな事例があります。 → ある建物を建てるため、大勢の職人がレン…
  6. 2017-12-31

    【重要】上品な人と下品な人の差とは?(身口意の三業)

    よく「品がある/ない」という言い方をしますが、上品と下品とを分ける差は、なかなか言葉で言い表わそうと…
  7. 2018-11-30

    借金で怖れなくてはいけないのは「金額」ではない!

    投資とは「対象物はそのまま保有して、そこから得られるインカムゲイン(派生益)を求めること」だと私は考…
  8. 2025-2-6

    財資産1億円あれば将来の経済的不安は解消される・・・

    ある外資系金融機関の2020年の調査では、日本人で1億円以上の資産を持つ人は約376万人にも上るそう…
  9. 2019-1-29

    光あるところに「別の光」もある

    西暦1850年前後のアメリカ・カリフォルニアで広範囲にわたって金脈が発見されたため、一獲千金を狙って…
  10. 2018-5-20

    【炎上防止策】文章を書くときは論理性多め・感情論少なめ

    私は学術論文は苦手です。読んでいてすぐに飽きますし、意味が分かりづらいからです。 論理ばかりで…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る