光熱を発せられるような人になろう!
- 2015/8/20
- リーダーシップ
- マネジメント, リーダーマインドセット, 組織
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太陽は2つのものを地球の生命体に与えてくれています。
一つは光(=明るさ)です。
もう一つは熱(=温かさ)です。
この2つともにとても重要なもので、その恵みによって人は活動することができ、生きとし生けるものは生き永らえています。
2つ合わせて「光熱」です。
会計簿では「光熱費」などと称したりします。
ウルトラマンはスぺシウム光線という光熱ビームを発して敵をやっつけます。
光熱は人類の生存には欠かせないものですね。
また、その発する光熱のおかげで外敵は近づけません(というかそもそもいないでしょうね)。
太陽は光熱を発することで、地球以外の星でも多くの生命体を守ってくれているのかもしれない・・・そう思うとロマンが広がります。
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太陽のように自ら光熱を発せられる人は自分自身を外敵から守ることができるのはもちろんですが、加えて他者に生命活力を与えれることがとても大事な点です。
会社で言えば、そういうリーダーは部下に光を当てて周りを照らし、関心という熱意をもって育成にあたり、組織を活性化していきます。
組織内では、光熱を発せられるような人に成長することがリーダーにも部下にも求められています。
光熱は生みだし発することが大切です。
ただ使うだけではやがて衰えていく(経営が厳しくなる)ので、気をつけたいものですね。