「でも・しかし」と言わずに部下指導を・・・

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リーダーは部下と接するにあたって、上から目線で話すことが多いため、ついついお説教をしがちです。

そんなとき、よく言ってしまう言葉に「でも」「しかし」という逆接語があります。

この言葉を言われたほう(=部下)は、自分の人格や意見を否定されたような気になってモチベーションが下がります。

リーダーは自分に一つルールを課して、たとえば毎週○曜日は部下との会話で「でも」「しかし」を言わないで1日を過ごす・・・というのをやってみると良いと思います。

どんなときでも順接語を使って話すほうが、言われる側としては受け入れやすいものです。

ちょっとした意識の違いですが、そのように意識して部下指導をするのと何も考えずに否定ばかりして部下批判しているのとでは効果は全然違います。

部下はミスをしますが、リーダーだってミスをするものです。

自分のことは棚に上げて、部下のミスだけを頭ごなしに否定したり批判するのではなく、あるときはちょっと遠まわしに注意を促してみるのもリーダーとしての親心です。

「でも・しかし」を「そして」に代えて使うことで自分の頭脳活性化にもなります。

なぜなら、後に続く適切な言葉を考えなければいけなくなるからです。

「でも・しかし」を意識して「そして・だから」に替えると、その後には肯定の文脈にしなければいけません。

自分自身の勉強にもなりますが、やはり何と言っても部下に受けとめ方が上がり、説得力もアップすると思います。

毎日それをやってももちろんかまわないですが、いきなり毎日はキツイと思いますので、最初は週に1~2日でやってみるのがいいと思います。

リーダーの自分研鑽の場は自らいくらでもつくれるものだと思います。

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