女性は「話を聞いてほしい」、男性は「心配しないでほしい」

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クリスマスが近づいてくるとどういうわけか世間では「カッコつけ男」が増えてくるように思います。

カッコつける・・・とはどういうことか?

→ 簡潔に言うと、「見栄を張る」ことであり、すなわち「自分を実力以上に着飾る」「できないことをできるように見せかける」ということです。

→ それがひいては「頼りになる/素敵な人だ」と相手に思わせたい、ということにつながります。

別にそれが悪いのではなく、人間は感情で動く動物ですからそうした策略は有効ですが、実体がバレたときには逆にしっぺ返しを被ることを覚悟しておく必要はあると思います。

・・・・・・・・・・・・

よく言われることですが、女性は男性に対してアドバイスや解決策を提示してほしいのではなく、単に話を聞いてほしい/共感してほしい・・・と。

そこで提示される解決策というのは女性側もすでに思いついていることだったりして、「そんなこと言われなくてもわかっているのよ」となり、「わかっているんだから聞いてほしいだけなのに・・・」ということです。

これと逆パターンがあります。

つまり、女性は言ってしまいがちだけど男性からはウケの悪い表現内容です。

→ それは「(男性を)心配する言葉かけ」です。

たとえば、「仕事、大丈夫?うまくいってないんじゃない?」「そんなので上手くいくの?」「薄着過ぎない?もっと着たら」「来月の家賃どうするの?」「親の介護どうするの?」・・・といった感じです。

実は男性は(必要以上に)心配されるのがキライです。

なぜなら、「自分のカッコつけが否定される」からです。

つまり、そうされると全然カッコ良くない・・・と男性は感じてしまうわけです。

プライドを傷つけられるのだと思います。

「そんなこと言われなくても分かっているよ!」と言いたくなり、声を荒げたくなります。

言えるのは男性も女性も「自分が既に気づいていることを相手から、私だけが気づいていてあなたは気づいていないでしょと・・・いった態度で指摘されるのが嫌い」だということです。

本人もどこかではこのままではダメ・マズいかも・・・と心配していることをズバズバ(しかも悦に入った態度で)指摘されるとカチンとくるのだと思います。

心配事を心の中に押し殺しているのに、指摘されてその不安が表面に出てきて認識せざるを得なくなるのがイヤなのだと思います。

男性が相手からかけてもらいたい表現内容は「あなたを信頼しているわよ/心配していないからね」ということです。

つまり、あなたにはそうした諸問題を解決できるだけの力量がある・・・きっとあなたはうまくやり遂げられる/乗り越えられる・・・という信頼の言葉を投げかけてほしいわけです。

そう言われることで、応援されて勇気が沸くのかもしれません。

女性は「話を聞いてほしい」、男性は「心配しないでほしい」ということを踏まえておくと余計な軋轢を生むことは少なくなると思います。

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