映画とは退屈な部分がカットされた人生である。
とは有名な映画監督アルフレッド・ヒッチコックの言ですが、人生では面白いことも退屈なこともいろんな出来事が身に降りかかってきます。
それらの出来事は一つでもその捉え方はさまざまです。
そして、その捉え方次第で人の感情が揺さぶられ、感情が次の自分の行動を決していきます。
映画の中では問題が一番多く起きてしまう人が主人公、まったく何も問題が起きない人はタダの通行人/エキストラの人です。
自分の人生の主役は「自分自身」でしかありません。
自分の人生の中でどう主役を演じていくか・・・?
問題が起きた時にどのように捉えるかで、人生は変わります。
映画の主人公なら、試練が起きた時にきっとこう言います。
いよいよ面白くなってきた・・・と。
アール・ナイチンゲールの言葉にこんなのがあります。
あなたの人生において、今後の12カ月でそれまでの12年間よりも多くのことを成し遂げる機会が訪れる時が来るだろう・・・
3月も残り2週間です。
4月からの新年度を、プライベートも仕事も楽しんでハッピーに暮らしていきたいものですね。