
「独り占めは殺される」・・・という言葉があります。
「狩猟」で生きていた時代で、たとえば12人の集団があったとします。
その中に足も早く、腕力も強く、槍の命中度も高いといったすごく優秀な人がいたとします。
いつも獲物を獲りまくっている・・・だけど、誰にも分け与えずいつも独占した・・・としたらどうなるか?
他の11人は「あいつさえいなければ俺たちだって獲物を狩れたハズだ!しかもみんなで食べられたよな?!」などと考え、その優秀な人は他の11人に殺されるかもしれません。
これが「独り占めは殺される」という話です。
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世界のいろんな国々の歴史を紐解いても、いわゆる独裁者と呼ばれる国家トップは常に「次の覇権狙いの者に殺される不安」との闘いの日々を過ごしてきました。
独裁者は権力を握りしめ、財や至宝を自分だけのモノとして「独り占め」します。
でも、その末路の多くは「殺される・・・」です。
「独り占めは殺される」というのは一理ある話だと言えます。
だから、「生き延びたければ」、他者や社会に貢献する/寄付・散財する、といったことが肝要です。
独り占めして自分だけが貪るようなマインドセットを捨てる/そもそも独裁を辞める・・・。
幼少の頃からそうした教育や躾を施すことが大事で、この精神が広まれば世界はもっと平和で穏やかに暮らせるようになる気がします。
























