
不動産投資をやっている親が、自分の子どもにも不動産投資を継承してもらいたい、と考えたとします。
真っ先に思う浮かべるのは、学校の先生のように「一から教え込む」ように子どもに授業をするやり方です。
そうやって子どもにまずは「知識の習得」をさせようとします。
それも一手ですが、私はまずは実際に物件を子ども名義で購入し、そこから得られる収益をそのまま子に与え、良いも悪いも子どもに実体験させてみるのが良いと思っています。
それによって「子どもが不動産投資に興味を持った」なら、そこから改めていろいろ教えてあげ、子どもが興味を持たないようならそれ以上深追いしない・・・といった感じです。
何事も無理強い/価値観の押し付けはうまくありません。
中国・老子の言葉を借りれば、まずは「魚を与え」、次いで「魚の獲り方を教える」という順で、結局はその両方を行なうやり方が良いと思います。
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株式投機の世界には「魚を与える(与えようとする)タイプ」がいます。
「この銘柄を買いなさい」と具体的に教えてくれます。
言われた通りにやれば、確かに儲かるかもしれません。
でも、その株を買った人は、なぜその銘柄が良いのかわからないし、自分の考えで別の銘柄を発掘することができません。
つまり、いつまでも独り立ちできないわけです。
一方、「魚の釣り方を教えるタイプ」の人もいます。
投資の理論や原則を教えてくれ、銘柄選びのコツ・ヒント・考え方を教えてくれるタイプです。
理解は深まりますが、実際にうまくいくかどうかはその人の勉強量・吸収量によります。
学んでいるのにお金が減っていくと、「株は怖い!」となり、それ以上は行なわなくなります。
「魚を与えるタイプ」→ いつまでも独り立ちできない
「釣り方を教えるタイプ」→ 独り立ちをする前に挫折してしまう
一番良いのは、その両方を行なってくれる人を見つけることだと思います。
つまり、「魚を与えてくれ、魚の獲り方も教えてくれる」・・・といったタイプの人です。
自分が教授する側なら「魚を与えつつ、魚の獲り方も教える」・・・ということです。
この教え方の違いが再現性の違いにつながっていくと思います。
























