問題は問題としてハッキリさせた時点で・・・

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人は、自分に解決できる範囲の問題にしか遭遇しない・・・と言われます。

一つの解釈・意見であって果たして本当かどうかわかりませんが、概ねそのとおりだと思っています。

たいていの場合、遭遇した問題は何らかの手だてを講じて人は解決できるものです。

解決できない・・・と言う場合は、そのほとんどが 「今すぐに」解決できない・・・というだけのことだと思います。

つまり、「解決しよう!」とその策を考え続けている限り、きっとどこかで解決につながる道を見つけることができますし、実際多くの場合は何とかなるものです。

何ともならないのは、人の生き死にの問題くらいだと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たとえば、「仕事における今の問題は何か?」と聞かれて30秒以内に答えられるような人は普段からそのように問題意識をもっているから答えられる人です。

従って、そういう人はいずれその問題を解決することができると思います。

ところが、そう聞かれても30秒以内に答えられない人は普段から問題意識を持っていない人ですから、解決うんぬんの前にそもそも問題自体をその人は認知できない人なのかもしれません。

また、要点を簡潔にポイントを押さえて話せる人は自分の頭の中で問題が意識づけられていますが、長々と話してしまって要領を得ない人は問題を問題として正確にとらえ切れていれていない証拠で、結局いつまで経っても解決することはできないと思います。

そういう意味では「問題というのは問題としてハッキリさせた時点で約80%はすでに解決済み」だと思います。

問題意識を持って仕事に臨む姿勢はとても重要ですね。

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