
「自分がよく見る/接する機会の一番多い人・事」を基準にして「普通」をイメージしがちなのが人間という生き物です。
芸能人(アイドルなど)で引退を表明し、「普通の幸せを手に入れたい/普通に幸せに暮らしたい」・・・などと言ったりするケースがあります。
普通の幸せって何なのか?
アインシュタイン博士は「普通とはその人の偏見のコレクションである」と言いましたが、実際、「普通」という概念の解釈は人それぞれだと思います。
ただ、「普通の幸せ」に通じるキーワードの一つはやはり「自由」だと思います(特に行動的自由)。
芸能人にはプライベートがない・・・とも言われますが、常にマスメディアの視線に晒されていて、個人的な外出をするときもマスクや帽子で顔を隠したり、マンションの裏口から出たりするなどいろいろ大変だと思います。
そこには自由(な行動)がありません。
世間で目立った位置にいるよりも、目立たない位置にいて自分の好きなように行動できるほうが私は好きです。
スポーツ選手でもテレビで顔が晒される機会が増えると、途端に行動の自由度が狭まります。
本人がそうした生き方を望むのなら他人がとやかく言うことはありませんが、そうでないとしたら「目立つ/出る杭になることの功罪」をよく理解したうえで今の行動を取るのが良いと思います。
普通かどうかは別としても、自分の好きな人と、好きなときに、好きな行動をとることができる生き方をしたいものですし、それこそが普通の生き方だと思える世の中になっていくと良いと思います。
























