
Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏は、記者から「10年後、世の中はどう変わっていますか?」と聞かれた際にこう答えたそうです。
「10年後に何が変わっているかよりも、10年後も変わらないものは何か?を考えるほうが大切だ」・・・と。
記者は「世の中のほとんどのことは変わっていないだろうけど、そんな中で数少ない変わっていることは何だとジェフ氏は思いますか?」と問いたかったのだと思います。
でも、ジェフ氏は逆に「むしろ多数派こそが変わっていることで、少数派は変わっていないことだ」と言いたかったのだと思います。
これは昨今のAI登場による仕事・職種・働き方等にも同じようなことが言えます。
AIが普及して10年後に「何が変わっていますか?」と問いかけるよりも、「何が変わっていませんか?」と問いかけたほうがベターの気がします。
・・・・・・・・・・
今から10年前(←過去)の自分のことを思い出すと面白いと思います。
恐らくほとんどの人は「自分が今のようになっていること」を10年前には想定していなかったと思います。
それは仕事かもしれないし、社内での立場かもしれないし、家族環境や住環境かもしれないし、食・衣服・趣味の好みかもしれないし、資産の規模かもしれません。
言えるのは「10年あれば確実に人は変わっている」ということです。
むしろ「変わっていないこと」にこそ自分の本質に近いモノがあると思います。
そして、今からの10年後(←未来)においても同様のことが言えます。
10年あれば人はどこか/何かが確実に変化しています。
その変化を後になって思い返すことで楽しむのもまた人生の醍醐味だと思いますし、それを受け入れられる生き方をしたいものですね。
























