
今、20代~40代のサラリーマンであれば今後10年以降に自分にはどんな未来が待ち受けているのかをある程度想定しておく必要があります。
自分が50代になる頃の会社はどうなっているのか?
自分は今のポストで、今の職場で、働いていられるだろうか?
そもそも会社は存続しているだろうか?
今考えたことが正しいかどうか?は別に考えなくてよく、自分なりに「未来を見通す」考え・習慣を持つことが大事です。
世間では、企業の半数近くが「55歳前後の役職定年を導入済み」だそうです。
役職定年というのは、たとえば部長・課長といった「肩書がある年齢になると自動的に外され、それに伴って給料も引き下げられる」ということです。
単純に「職位」が外れてしまうだけで給料は約3割程度減る・・・なんてことも現実的に起きているわけです。
仕事内容はそれほど変わらないのに年収はガクッ!と減る・・・。
それを機に転職を考える人も多いそうですが、既に年齢は55歳前後で、しかもそれまでは「社歴の長さで部長だっただけで、特に優れたビジネススキルを有しているわけではない」人が多く、従って転職すると市場評価はさらに低い・・・というパターンも多いと。
渋々役職定年を受け入れて、たとえ給料が3割下がっても転職してもっと給料が下がるよりはマシだ・・・という人も多いとか。
これが昨今の50代サラリーマンの現実なのかもしれません。
自分の会社ではどのような制度があって、自分に当てはめた場合、将来起き得る事態はどんなことか?
そういった目で未来予測をしていく姿勢は大切です。
さらに重要なのは、「それが十分受け入れられることであれば良し」、もしもそうでないとしたら「今から何をして備えておくか?」を考えることにあると思います。
























