ギリシャ国民に公務員が多い理由とは?

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

ギリシャ国民の行動や考え方の根底には古(いにしえ)の都市国家「ポリス」時代の労働観が潜在意識として色濃く影響を与えているのかもしれません。

「労働」(Labor)と「仕事」(Work)を区別して、労働は奴隷がすること、仕事は知識人がすること、という考え方です。

つまり、「肉体労働は知識人のすることではないのでそうした働き方はボクたちはしないよ」・・・という労働観です。

一方日本は、昔から稲作などを含めて肉体労働をすること=正=神様もなさること・・・といった労働観があります。

年間を通していろんな行事を行い、神様と人間が同じようなことをする喜びを分かちあい、作物の実り多きことを願って祭りごとを行なったりします。

ギリシャは日本と違って「奴隷制度」の概念が古代から綿々と受け継がれてきたので、教養ある知識人が行なうのは知的労働だけ(せいぜい文化・スポーツに関わることくらいまで)だ・・・とされてきたのかもしれません。

ここが、もしかしたら物事の発想を分ける根本的な違いの元で、こうしたところにギリシャに公務員が多いことの原因が隠れているとも言えそうです。

何と言っても、国民の4~5人に一人が公務員ということは、4~5人に一人は国から給料をもらっているわけです。

民間なら当然あるはずの競争原理がほとんど適用されない公務員世界でナント20~25%の人が暮らしているわけです。

しかも税金をたくさん徴収するわけでもないとしたら、暮らす者にとっては天国ですね。でも、よくよく詰めて考えていけばその公務員の給料の捻出先がないことも自明の理です。

「額に汗して働く姿は尊いもの」という観念を多くの人が持ち、「競争原理の有効な社会で働いてみる」という経験は大事だと思います。

「職業に貴賤なし」という発想でさまざまな職を経験する・・・日本でいうなら学生時代にたくさんのアルバイト経験を積むことなどもやはり必要・大切なことですね。

それが勤労に感謝することにつながると思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年9月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-12-17

    【必読】借金返済が一生終わらないのはダメなことなのか?

    一般的に「お金を借りる」と、その後は「元金+利子の返済」となります。 着実に実行していけば、か…
  2. 2021-3-15

    ウサギの目からカメの目に変えよう!

    寓話「ウサギとカメ」の話は誰でも知っていると思います。 実はこの寓話にはい…
  3. 2018-6-25

    私たちにかかる全ての税金を知っていますか?

    私たちは日々いろいろな税金が存在する中で生活をしています。 所得税・・・住民税・・・消費税・・…
  4. 2018-1-21

    生命保険を使って相続税を安くする方法

    「相続税を節税するため」の生命保険商品があるそうです。 相続税は、一定の資産を持つ人が死亡した…
  5. 2021-12-27

    より良い人生を送るための種まきを年末に!

    「資産が億円レベル」という人であれば、かなりの贅沢さえしなければ老後の生活はほぼ安泰だと言えます。 …
  6. 2016-12-29

    為替で1ドル117円30銭~40戦という意味

    今年の1月は1ドル≒117円台でした。 12か月間でいろいろ動いて、結局この年末の為替相場は1…
  7. 2018-1-11

    【商品開発】商品が先か?中身が先か?

    何かの有料講座・教育プログラムを作るとき、手法としては大きく2つのやり方があります。 A. ま…
  8. 2018-1-15

    残業が減って「副業」が認められる時代

    昨年大きな話題となったことの一つに「電通に端を発する長時間労働問題」や「政府公認による企業の副業禁止…
  9. 2022-4-23

    やる気に火がつくセリフ/火を消すセリフ

    社員には「やる気のある」社員と「いる気のある」社員がいるように思えます。 「やる気がある」とい…
  10. 2018-6-4

    わかりやすい説明・報告をするときの留意点2つ

    「人にわかりやすく説明する能力」は、上司であれ、部下であれ、すべての企業人に求められます。 ま…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る