目標達成のためにはときに何かと決別することが必要

当たり前のことですが、人が何か目標を立てたときには必ず「未達成」の状態からスタートします。

既に達成しているなら、けっして「目標」にはなり得ません。

未達成・・・ということは「今はできていない/今はまだ届いていない」ということです。

ここで大事なことがあります。

それは「過去からの延長で今存在している自分のまま」では、おそらくその目標を達成することは難しいであろう・・・ということです。

多くの人はこれまでの自分を何も変えようとはしないで、ただ根性だけで目標を達成できると根拠のない自信を持っていますが、そうではなくて「これまでの自分から脱皮」しないと目標達成は難しい(できない)!ということです。

目標が大きければ大きいほどそうなります。

もし本気で目標を達成したいと思うなら、今まで自分が握りしめてきていた「何か」をときには手放すことが必要です。

それはこれまで大切にしてきた価値観や美学、信念や哲学かもしれません。

そうしたものを捨てるのはとても忍びないことですが、長い人生においてはそうした節目が必ず訪れます。

その代わり、新しいステージに上がって自分自身を大きく成長させることができます。

何かを得るときに何かを手放すことが条件になることは少なからずあるものです。

そうしないと新しい概念や経験値は永遠に自分の中に入ってきません。

自分を大きく変えてくれる知識・経験のチャンスが本当は既に自分の目の前にある(あった)のに、それを自分には関係ないと無視し続けてきたのかもしれない・・・と気づくことも大切です。

一歩踏み上がるために、何か切り離して過去のものとして決別することが大事だと知ることも重要な経験だと思います。

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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