早期リタイアを人生の目的にしてはいけない

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セミリタイアとは、文字通り「セミ(半分)リタイア(引退)をすること」です。

大橋巨泉さんがこの言葉を日本で広めた、と言われています。

・・・とは言っても、これは和製英語なので、英語で言うなら「アーリーリタイア」でしょうね。

和訳・直訳するなら早期リタイアです。

つまり、仕事をすることを早期にやめて人生の中心に仕事を置かないようにすることだと思います。

サラリーマンとして働く人であれば、会社を規則上の定年になる前に退職して自適な生活を送るようになることです。

ただし、それには十分な収入源や資産を築いておかなければいけませんが・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一度セミリタイアもしくはリタイアの生活を始めると、再び働き始めるのが億劫になります。

すると、「ガツガツ働いて、どんどん収入を増やそう」という気がなくなります。
同様に「どんどん消費しよう」という気持ちも減っていきます。

むしろ、「今の収入の範囲内でいかにして生活するか?」という発想になります。

私はそれで構わないと思っています。

セミリタイアするのは個人の自由ですから好きにすればいいのですが、それはあくまでも何かの目的があってセミリタイアすることが大事だと思います。

セミリタイアはその目的実現のための手段であって、決して目的・目標にすべきではない、ということです。

まったく働かないことを目標にするよりも、好きなことをしている時間を増やすことを目標にするほうがベターだと思います。

そうしないと、セミリタイアした後の人生が虚しいものになります。

大切なのは、リタイアする・しないにあるのではなくて、自分の人生にどんな軌跡を残してどんな生き様を貫いていくのか・・・のほうにあると思います。

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