プロレスの美学に学ぶ部下マネジメント

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私は格闘技系のテレビ番組をほとんど見ないのですが、先日ある人からプロレスについて少し教えてもらう機会がありました。

プロレスにもいわゆる美学があって、それは「必ず相手の技を受けること」・・・だそうです。

素人には一つ一つの技が殺人技となりますが、レスラーはみんな鍛えているのでそれらを受けるのもまたプロとしての仕事のうち・・・のようです。

まともに正面から受けるというのは素人にとっては自殺行為ですが、プロのレスラーはあえてそれを受けて、なおかつギリギリそれをガマンして最後ははね返すわけです。

当然、日々鍛えているからこそできることです。

そこにプロレス美学があると感じました。

最初からそうしたことをせず相手の技を回避して、自分の技だけでパッ!と相手を倒してしまうのはアルティメットと呼ぶそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

会社で、部下を持つリーダーが自分の言いたいことだけを言って部下を黙らせてしまったら、それはアルティメット行為です。

部下の報告・相談をじっと聞き、部下の声に耳を傾けることが大事です。

徹底して聞き役になりながらも、ある段階のギリギリのところでリーダーとしての意見や判断を下して部下を迷いの道から救ってあげることが適切なマネジメント手法です。

そのためにも、プロレスラー同様に企業リーダーも「自分を鍛える」ことをしなければいけません。

プロレスの美学に学ぶ部下マネジメントとは相手のニーズを引き出したうえでカッコよく自分の技を決める!・・・ことができるように「日々自分を鍛える」ということですね。

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