タダで教えるより対価を払ってもらうほうが相手の真剣度は増します

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人は「無料/タダ」という言葉に弱く、街中でもついつい無料配布のモノを手に取ったり(もらわないとソンだと言わんばかりに)、ネットでも無料であれば必要性が無くてもとりあえず登録だけしておこうか・・・とクリックしてついつい個人情報を入力したりします。

 

セミナーでも無料セミナーと有料セミナーがありますが、明らかに参加する意思ハードルは無料セミナーのほうに軍配が上がります。

 

ところが、そうやって無料で手に入れた」ものだと手に入れるだけで満足してそこから先に進むことをしなかったりしがちで、この点においては有料モノのほうに軍配が上がります。

 

つまり、有料で手に入れたもののほうが「手に入れた後の歩みがある/深度が深い」ということです。

 

無料モノには人を「いつか・・・いずれ・・・」という気持ちにさせてしまう一種の魔法がかかっています。

 

この魔法にかからないで、たとえ無料モノであっても有料で手に入れたがごとくすぐさま活用して自分に取り入れようとする人は立派です。

 

自己成長を早く促すためには無料モノと有料モノを共に使いこなすと良いと思います。

 

特に何かを学ぶ/何かを教えてもらおうというときは、躊躇なくお金を支払う意識が大切だと思います。

 

逆に、自分が相手にとって貴重な情報やら経験を有していて相手が欲しがっているとしたら、何らかの対価をもらって伝えるほうがベターだと言えます。

 

なぜなら、その方が相手の本気度が増すから・・・です。

 

「何らかの対価」というのは、極端な話、コーヒー一杯でも構わないと思います。

 

それを堂々と要求することが大事です。

 

また、そうやって対価をもらうことで自分自身の意識も高まります(ヘタなものをあげちゃいけないな!と)。

 

相互的に良い関係が構築されます。

 

セミナーなどで同じ話を聞いても、1万円支払って聴いた人はその話から1万円以上の価値を見出そうとしますが、無料で聞いた人は価値ゼロで終わらせたりします。

 

同じ話でも5万円を支払った人はそこから5万円分の価値を見つけ出そうと真剣になって聴きます。

 

同じ情報を受け取っているのに、人によって手にする価値は面白いことに全然違ってくるわけです。

 

それはやはり、「対価として自分が差し出したものの価値」(の受け取り方)が違うから/反映されるから・・・だと思います。

 

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