経済的に自由な人の「レストランの開拓方法」とは?

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

一般的に、「高いものは品質が良い」「高い料理を食べられる自分はすごい」・・・という意識を人は持っています。

そして、そうした一種の思い込みや優越感が、大切な感性を鈍くさせてしまうこともあります。

なぜなら、必ずしもそういうお店ばかりではないからです。

価格に関係なく「良いものは良い」し、「良くないものは良くない」・・・です。

その点に留意して「高価格=高品質」という思い込みを自分の頭から若干外しておくことも大切です。

私が知っている経済的に自由な人は自分が確信した料理・食材には惜しみなくお金を使います。

でも、一見(初めて)のお店で何の情報もない場合は、リスクをできる限り回避してムリに値段の高いものを注文したりはしません。

逆に、料理人の腕と心意気を確かめるために最初はあえて一番安いコース料理を注文することのほうが多いくらいです。

メニューに記載された高価格は「必ずしも美味しいにはつながらない・・・」と悟っているわけです。

高いコースを選んだところ、後で「こんなはずではなかった・・・残念!」ということも十分ありえることを経験上知っているわけです。

費用対効果という小難しいことを考えているわけでなく、単に美味しい料理を食べたい!・・・という思いから、一番安い料理でもおいしく提供してくれているお店・料理人であるかどうかを確かめているわけです。

言ってみれば、料理人の誠意を試しているようなものです。

そして、そのときに「美味しい!」「大丈夫」と思えば、次回訪れたときには一番高い料理を注文し、惜しみなくお金を使うわけです。

そして、そこでも満足感を深めたなら・・・その次は「他人を誘って」三度再訪してお店・料理人を贔屓にしていくわけです。

人は、自分が本当に良いと気に入ったら、自分だけの範疇にしないで他の人にも紹介したり、喜びを他人と分かち合ったりしたがるものです。

ビジネスでも、最高のパターンはお客さまが別のお客さまをどんどん紹介してくれ、しかもその紹介されたお客さまがさらに別のお客さまを紹介してくださる・・・という好循環になることです。

言えるのは、低価格だからと言って手を抜くような雑な仕事をしてないけない・・・どこで誰が見ているかわからない・・・ということでしょうね。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2018-2-4

    ピンチ(問題勃発!)のときはこう考えよう・・・

    問題が起きた時には「今、自分は試されてる」・・・と思うようにすると、人は冷静になれます。 何か…
  2. 2017-11-18

    身だしなみとお洒落(オシャレ)の差

    最近は「身だしなみ」という言葉をほとんど聞かなくなりました。 普段お洒落には無頓着な私ですが、…
  3. 2018-8-20

    新社会人に必要な「多岐亡羊(たきぼうよう)」とは?

    クイズやレジャー施設にある「迷路」というのは、「入口は一つ、出口も一つ、でもその途中経路は複雑でいく…
  4. 2021-10-6

    知識武装の大切さ

    10月11日は本来「スポーツの日」で祝日ですが、今年は7月23日(オリンピック開会式の日)に移動した…
  5. 2017-3-28

    若いときほど、金融商品よりも自分への投資を!

    金融商品に投資をして「お金に働いてもらう/お金がお金を生み出す」・・・ということを実践することは大切…
  6. 2025-2-6

    財資産1億円あれば将来の経済的不安は解消される・・・

    ある外資系金融機関の2020年の調査では、日本人で1億円以上の資産を持つ人は約376万人にも上るそう…
  7. 2017-8-18

    20代のうちに「お金の教養」を身に付けたほうが良いわけとは?

    20代と80代の大きな差は、気力・体力的にやり直しがきくかきかないか?の差です。 20代はまだ…
  8. 2018-2-23

    妬み、嫉み、僻みを「羨み」に替えよう!

    他人に嫉妬(しっと)したり、他人のことを僻(ひが)んだりする人は人から嫌われます。 だから、「…
  9. 2018-12-2

    未来の利益は経営者自身で「決める」ことが大切です

    社長(経営者)は、会社の利益数字をいつも頭の中で考える習慣が必要です。 未来の数字がいくらにな…
  10. 2018-1-31

    トマス・J・スタンリーに学ぶ「お金持ちになるコツ」とは?

    『隣の億万長者』という本で有名な作家のトマス・J・スタンリーは、お金持ちになるコツとしてこんなことを…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る