人が自分の人生の最後に振り返り、後悔するのは、「失敗したこと」ではなくて「チャレンジしなかったこと」だと言われます。
やっぱりやっておけば良かった・・・やれるときにやっておけば良かった・・・やってみればできたかもしれないのにもったいなかった・・・やれるときにやっておけば良かった・・・と。
やっても思うようにうまくはできなかったかもしれません。
でも、やらずにできるわけもありません。
やらずにできるわけがない!
↑ これって結構大事なことです!
自分がスタートを切らなかった夢は生涯叶うことはありません。
リスクもほとんど取らず、挑戦を怖がり、波風を立てない事ばかり考えてきた人生だと、その反面、記憶に残る思い出は少ないかもしれません。
失敗も数多くあったけど、何度も思い切って挑戦してみて楽しかった!・・・いつも面白く愉快に生きてきた人生だから特に悔いはないな・・・!という生き方のほうがベターだと思います。
2018年も始まったばかりですが、後で悔やむことのないような充実した一年にしていきたいものです。
そして、自分の子どもや孫たちに過去の成功はもちろん失敗さえも懐かしく武勇伝として語れるような人生を歩みたいですね。