「誰が」言ったかが重要視されるのがSNS時代

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

会社内では「誰が言ったのか?」が重要視されたり、逆に、誰が言ったかは重要ではなく「何と言ったのか?」が重要視されたりするときがあります。

 

ワンマン経営の会社の場合、発言の中身よりも「誰が言ったのか」というほうに重きを置く場合が多く、それはすなわち「ワンマン経営者が言ったことは非正論で非倫理的で非道徳的で法令違反なことであったとしても不思議と社内では優先される・・・」ということになります。

 

本来であれば「非正論で非倫理的で非道徳的で法令違反なこと」は排除されてしかるべきであり、そんなヘンなことは通用しないことが当たり前!なのですが、狭く偏った世界では「誰が言ったのか → ワンマン経営者が言ったことならそれが正しい」という誤った価値観・方向感が出てしまうわけです。

 

会社に限らず国家単位で見ても同様ですが、長い目で見れば「人類はそうした過ちを幾度となく繰り返しては崩壊していく」ということを重ねています。

 

何とも愚かなことであり残念なことです。

 

・・・・・・・・・・・・・

SNSにおいては「フォロワー数」という形でその人の影響力が数字で「可視化」されています。

 

フォロワー数という数字によって、たとえば「フォロワー数10万人=超すごい人」「フォロワー数10人=まったくもってすごくない人」などと勝手にその人の価値をも決めてしまうヘンな傾向があります。

 

さらには、フォロワー数が多い人の発言は(仮に中身がたいしたことなくても)「すごい人の意見だから正しいに違いない」という偏見にも似たバイアスがかかったりします。

 

逆もしかりです。

 

フォロワー数が少ない人の発言はかき消されて表に出ることはまずありません。

どんなに正論を振りかざして素晴らしいことを述べたとしても、残念なことにそれが世に出ること自体がほとんどないし、出たとしてもあまり評価されません。

 

これがSNSの一つの現実だと思います。

 

SNS時代というのは、「何を」言ったかより「誰が」言ったかのほうが重要視されていると言えます。

これはつまりは「属人的価値」が重視されていることになります。

 

属人的価値というのは、有名な人・成功者・第一人者と位置付けられるような人が発した言葉は、その中身にあまり関係なくそれなりに重要視されることを指します。

 

仮に同じことを他の普通の人が発したとしても見向きもされませんが、その人が言ったというだけでもてはやされたりするわけです。

 

例えば、イチローの名言はイチローが言うからこそ価値があるわけで、何者でもないタダの一般人が同じことを言っても鼻で笑われるか無視されるだけです。

 

「属人的価値」の情報は、フォロワー数の多い人の特権とも言えます。

 

これらに対して「非属人的価値」の情報というのは、「誰が言ったか?」に影響されず、その中身で判断されます。

 

「非属人的価値」を中心とした情報発信に視点を移し、価値の大小を判断する器量が大切だと思います。

 

そして、ここで大事になってくるのは「意見では なく事実を言って いること」かもしれません。

 

意見が重視されるのはどうしても属人的価値になりますから、意見よりも「事実や真実に焦点をあてる」ということに重きを置くほうが良いと思います。

 

(SNSで言えば)事実であれば自分の「体験・実践」を言うので事足ります。

 

そこで「自分の考え方」を交えると「意見」になって反対意見や反論が出てきますが、事実だけであれば誰も否定できないし文句もつけられません。

 

「証拠画像」があればなお強くなります。

「百聞は一見に如かず」と言われますが、実際の「写真」や「画像」には訴求力があります。

 

ここで重要なのは、とどのつまり「情報自体に価値がある」と認識されるかどうか・・・いうことです。

 

〇〇さんが言っているから価値がある・・・ではなく、情報自体に価値がある!・・・と評価されるところがポイントです。

 

これが「非属人的価値」の本質だと思います。

 

「何を」言ったかよりも「誰が」言ったかが重要視される組織や世界で生きているのか、それとも情報自体に価値があれば誰が言ったかは関係ないと認識される組織・世界で生きているのかを正しく理解することは大事なことだと思います。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

注目のお勧め記事!

  1. 2018-2-27

    サスケ!お前を斬る!光あるところに影がある・・・

    昔の忍者マンガに「サスケ」というのがあります。 テレビでは冒頭で「光あるところに影がある・・・…
  2. 2017-1-31

    文句を言いたげな社員を味方にする方法(ソクラテス式のマネジメント術)

    サラリーマンというのは自分勝手な生き物で、入社するときはさんざん美辞麗句を並べて、何とか採用してもら…
  3. 2017-9-27

    欲しいモノがあるのに、お金がないとしたら・・・

    何か(商品・サービス)を欲しいなら、お金を出して購入すれば誰でも手に入れることができます。 と…
  4. 2018-6-4

    わかりやすい説明・報告をするときの留意点2つ

    「人にわかりやすく説明する能力」は、上司であれ、部下であれ、すべての企業人に求められます。 ま…
  5. 2017-8-18

    20代のうちに「お金の教養」を身に付けたほうが良いわけとは?

    20代と80代の大きな差は、気力・体力的にやり直しがきくかきかないか?の差です。 20代はまだ…
  6. 2024-12-29

    続けることが続ける極意/宝箱の鍵は宝箱の中

    2011年の11月からブログを書き始めてかれこれ13年以上が経過しています。 当初は毎日複数の…
  7. 2025-6-17

    楽しい未来を予約しよう!

    有名なレストラン・料亭の中には予約が数か月先までいっぱい・・・それどころか数年先まで埋まっているとこ…
  8. 2022-5-16

    終わりよければすべて良しの発想を店舗商売に置き換えると…?

    店舗商売(ビジネスモデル)では「いかにしてお客さまに来てもらうか」が大事ですが、それに加えて「いかに…
  9. 2019-12-27

    お金を稼ぐ力は長期目線に立って考えると良い

    日本のプロ職人、社員、アルバイトなどの報酬・給料を時給換算した場合、その職種等によって約100倍近く…
  10. 2018-8-19

    減点主義よりも加点主義の方針が良い!

    ゴールド免許は運転免許証の更新等をした時点において、過去5年以内に加点対象となる交通違反がない優良運…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る