金額にかかわらず「給料をもらえたこと」を感謝する・・・

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

子どもの頃に親からお小遣いをもらうとき、何も言わないで黙って受け取ると誰しも決まって「ありがとうは?!」と親に言われ(たしなめられ)、ちゃんとお礼を言って受け取っていたと思います。

 

お小遣いの金額の大小にかかわらず、お金を受け取る(もらう)ときは「ありがとう」の一言を添えるのが常識であり、一つの躾であり、社会文化の一つだと思います。

 

お年玉をもらったときも同様です。

大人になって会社勤めやお店で働くようになると、人は「ビジネスでは商品・サービスを販売している側がお客さまからお金を受け取るときに、ありがとうございます/ありがとうございました、とお礼を言ってお金を受け取るのが常識だと改めて知ります。

 

もし黙って何も言わずに・・・お金を受け取るのがさも当たり前だと言わんばかりの態度でブスッとしていたら、お客さまはもう二度と来店してくれなくなります。

 

やはり、お金を受け取ったら、その金額がいくらであれ、感謝の言葉を伝えるのが社会の中で生きるときに大切なことです。

 

そう考えれば、サラリーマンが会社で「給料」や「ボーナス」を受け取るときも同じだと気づくことが大切です。

 

たとえそれが今では銀行振り込みなので給与明細書だけであったとしても、やはりもらう(受け取る)タイミングで「ありがとうございます」と言葉を添えて受け取るのが自然だと言えます。

 

給料の金額に関係なく・・・です。

 

まあ、直接社長から受け取るなんていう人はいないでしょうから、社長に「ありがとうございます」と直接言うことはできないと思いますが、たとえば、やろうと思えば毎月ハガキを1枚社長あてに送ることで感謝の意を表することはできます。

 

ハガキ代なんて63円です。

 

それくらいケチらないで出しても良いと思いますし、そんなことをする社員なんて恐らく皆無でしょうから間違いなく社長に好印象を与えられます。

 

新卒新入社員や中途採用で入社したばかりの人は、初めての給料日がそのチャンスです。

 

「他人から何かをもらったら(何かをしてもらったら)ありがとうございます、と感謝の意を伝える」という子どもでも知っている当たり前のことを当たり前にできる人はきっと幸せな人生を歩んでいけると思います。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2019-3-7

    「無くなる前に補充する」という考え方

    お弁当屋さんで、食材の肉の残量があと一袋、キャベツがあと1個・・・となって初めて具材(仕入れ)を発注…
  2. 2017-3-28

    若いときほど、金融商品よりも自分への投資を!

    金融商品に投資をして「お金に働いてもらう/お金がお金を生み出す」・・・ということを実践することは大切…
  3. 2020-6-20

    【重要】自分で老後の生活資金を確保しなければいけない時代

    これまで政府が「安心、安心」と言ってきた公的年金制度は、まあ崩壊することが仮にないとしても、老後の生…
  4. 2017-1-25

    【注意!】「リボ払い」の怖いところ

    クレジットカードで買い物をするときは、「一括払い」が大原則です。 お金の教養のある人は、間違っ…
  5. 2017-10-1

    【必読】恐怖を軽減させる手法とは?

    人は恐怖を感じると、身が縮こまって動きが取れなくなります。 主な原因は脳が一時停止してしまい、…
  6. 2016-12-23

    【知ってましたか?】ATMで1万円を「千円札10枚」で引き出す方法

    人から教えてもらったやり方ですが、最近のATMは相当賢いようで、お金をおろす時にちゃんと券種まで理解…
  7. 2021-5-27

    年会費の位置づけ

    世の中にはいろんな「会員制度」があって、身近なところではスーパーや美容院や飲食店などがあります。 …
  8. 2017-11-3

    毎月の生活費に困らない人の2つの共通点

    人が生きていくうえでお金は必要不可欠なものですが、そうした「生活するお金に困らない人」にはある特徴が…
  9. 2017-12-29

    学者・評論家と実務家の発想の違い

    クイズです。 400円(100円玉4枚)を持ってパン屋さんにパンを買いに行き、130円(消費税…
  10. 2018-9-20

    「お金」という結果を求めるなら【原因】をつくらなければいけない

    多くの人は、「収入が増える(稼ぎが多くなる)」という「結果」を求めます。結果を求めるのはいいのですが…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る