金額にかかわらず「給料をもらえたこと」を感謝する・・・

子どもの頃に親からお小遣いをもらうとき、何も言わないで黙って受け取ると誰しも決まって「ありがとうは?!」と親に言われ(たしなめられ)、ちゃんとお礼を言って受け取っていたと思います。

 

お小遣いの金額の大小にかかわらず、お金を受け取る(もらう)ときは「ありがとう」の一言を添えるのが常識であり、一つの躾であり、社会文化の一つだと思います。

 

お年玉をもらったときも同様です。

大人になって会社勤めやお店で働くようになると、人は「ビジネスでは商品・サービスを販売している側がお客さまからお金を受け取るときに、ありがとうございます/ありがとうございました、とお礼を言ってお金を受け取るのが常識だと改めて知ります。

 

もし黙って何も言わずに・・・お金を受け取るのがさも当たり前だと言わんばかりの態度でブスッとしていたら、お客さまはもう二度と来店してくれなくなります。

 

やはり、お金を受け取ったら、その金額がいくらであれ、感謝の言葉を伝えるのが社会の中で生きるときに大切なことです。

 

そう考えれば、サラリーマンが会社で「給料」や「ボーナス」を受け取るときも同じだと気づくことが大切です。

 

たとえそれが今では銀行振り込みなので給与明細書だけであったとしても、やはりもらう(受け取る)タイミングで「ありがとうございます」と言葉を添えて受け取るのが自然だと言えます。

 

給料の金額に関係なく・・・です。

 

まあ、直接社長から受け取るなんていう人はいないでしょうから、社長に「ありがとうございます」と直接言うことはできないと思いますが、たとえば、やろうと思えば毎月ハガキを1枚社長あてに送ることで感謝の意を表することはできます。

 

ハガキ代なんて63円です。

 

それくらいケチらないで出しても良いと思いますし、そんなことをする社員なんて恐らく皆無でしょうから間違いなく社長に好印象を与えられます。

 

新卒新入社員や中途採用で入社したばかりの人は、初めての給料日がそのチャンスです。

 

「他人から何かをもらったら(何かをしてもらったら)ありがとうございます、と感謝の意を伝える」という子どもでも知っている当たり前のことを当たり前にできる人はきっと幸せな人生を歩んでいけると思います。

 

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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