「先見力のない人」が「先見力のある人」をダメにする非情な武器とは?

世の中には「先見力のある人」と「先見力のない人」がいます。

先見力のある人は、今現在よりも未来を見ていますので、「今こうしなければ将来こんなヒドイことになってしまう」と先読みして、将来を憂えて「今なすべき行動」を選択したり他者にもそれを推奨・協力を訴えかけたりします。

ところが、その「今なすべき行動」というのは努力・試練・困難・苦しみなどがつきまとうことが多いため、単純にそれだけをみると、むしろ「やりたくはない行動」に映ります。

 

ほとんどの人は「今のラク」を求めがちですから、そうした行動をとることができません。

 

でも、先見力のある人は先見しているがゆえにその行動の必要性をあきらめずに訴えかけます。

 

でも、残念なことに先見力のない人にはどんなに理論構築をして訴えかけても、あるいはイメージを伝え続けても、その人自身が共感できない限り理解することはできないものです。

行動を起こすには「共感・感情的納得」を必要とします。

人の価値観はそれぞれで、どちらか一方だけが正しくてもう片方は間違っているということはありません。

 

言うなれば、どちらも正しい・・・です。

 

そして、「先見力のない人」が最後にとる手段・・・先見力のある人の言い分を無視するために手に取る武器があります。

 

それは「多数決」です。

 

凡人は天才を抹殺できる「多数決」という名のナイフを持っているのと同じように、「先見力のない人」が「先見力のある人」をダメにする非情な武器は「多数決」です。

 

多数決はうまく使えばとても有効ですが、使い方を間違えると非情な武器になってしまいます。

サラリーマン社会でも、多数決はよく用いられる「議案の決定手法」ですが、ときと場合によっては「トップダウン」による指示のほうが正解だったりすることがあります。

 

決め手になるのは「先見力があるかどうか」であり、先見力のある人の意見に対しては多数決という手法を用いるのは得てして誤りになることが多いものです。

 

リーダーは無能では困りますが、ここで言う「無能」の枠組みの中の一つの項目は「先見力があること」だと思います。

 

 

記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!
メルマガ『成長なくして成功なし!目指せハッピービジネスマン道!』
澤井豊、新連載開始!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://www.newofficesawai.com/

お問い合せはコチラ

Twitter

Facebookページ

澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

この著者の最新の記事

関連記事

投稿カレンダー

2021年3月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-4-6

    仕事の受注で他社に負けないための3つのポイント

    ビジネスでは、業務委託を受けることで売上を増やせるケースがあります。 自社が委託を受ける場合は…
  2. 2018-4-24

    「自負心」という大切な気持ち

    よく「私は○○だったらできる自負があります」とか、「これまで長年やってきた自負があります」などと言っ…
  3. 2017-5-16

    権威を身に付けたかったら・・・

    権威というのは、形はないし、目にも見えません。 本当はあるのかどうかも分からないようなシロモノ…
  4. 2018-1-11

    【商品開発】商品が先か?中身が先か?

    何かの有料講座・教育プログラムを作るとき、手法としては大きく2つのやり方があります。 A. ま…
  5. 2017-10-1

    【必読】恐怖を軽減させる手法とは?

    人は恐怖を感じると、身が縮こまって動きが取れなくなります。 主な原因は脳が一時停止してしまい、…
  6. 2019-10-20

    「節約/倹約」と投資の概念

    節約意識というのは、「1円でも費用は減らしたい」・・・という考え方です。 投資意識というの…
  7. 2018-1-19

    一人暮らし社会人が東京で幸せに暮らすために必要な家とは?

    昨年11月に不動産情報サービスのアットホーム株式会社が発表したある調査によると、「一人暮らしの社会人…
  8. 2018-8-13

    投資とは「買ったモノをそのままなのにお金を返してもらう」ようなこと

    投機は、買ったモノを転売することでその売買差益を狙う行為です。 多くのビジネスの仕組みはこれと…
  9. 2018-5-3

    相続でもめないように早めの手当てを・・・

    不動産を所有している人が亡くなり、残った不動産を巡って骨肉の相続権争いが起こり、その結果誰の名義にも…
  10. 2019-8-25

    不動産投資では「経営者」としての意識が必要→だから面白い!

    投資であれば、どんなことでもリスクが存在しています。 ここで言う「リスク」とは、本来は「不…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る