サラリーマン、これ以上働いたら損?

サラリーマンは、「働く」ことと「収入」とをくっつけて考えすぎ・・・かもしれません。

たとえば、「自分の給料は○○万円しかない/自分の時給は△△円でしかないから・・・」と「もらえる給料の額を基準(基軸)に」仕事を考えようとしがちです。

その結果、ある段階で「これ以上働いたら損だ」と思い込んでいきます。

「自分がもらえる給料の額を基準に」仕事を考えるのはあまり適切とは言えません。

なぜなら、会社ではさまざまな経費(コスト)がかかっており、「自分が稼いだ分=自分がもらえる給料」とはならないからです。

目に見えない給料も実は支払われています。社会保険料、福利厚生費などがそうです。

でも、多くのサラリーマンは社会人になりたての頃に「そうした教育を受けていない」ため、自分勝手流に物事を自分に都合の良いように考えてしまいます。

そして、なるべく自分の仕事は増やさないように考えるようになり、社内で何かトラブルが起きても自分には関係ない・・・とか見過ごしたりします。

自分の給料と直結しない事柄には興味すら持たないという人間になっていきます。

やがて、自宅と会社の往復しかしないタダのサラリーマンと化し、自分の勤務する会社のことでも自分に関係のないことはまったく知らない社員となっていきます。

そうした毎日を積み重ねた人にはどんな未来が待っているのか?・・・というと、「世間では通用しないタダの人」という未来です。

ビジネスマンはそうならないようにいつも前向きで明るく好奇心をもって積極的に仕事をしています。

そうしたビジネスマンとしての働き方、生き方のほうが人生はベターだと思います。

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澤井豊

澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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