アーリーリタイアしていい人・いけない人の差とは?

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一般的なサラリーマンは、65歳になったらいやでも会社勤めをリタイアさせられます。

まだまだ働きたい(お金を稼ぎたい)!と思って再就職する人もいますが、多くの人はそのままリタイアする道を選択すると思います。

中には、定年退職(65歳)を待たずして、もっと早期に仕事をリタイアする人もいます(=アーリーリタイア)。

そうしたアーリーリタイアを実現するには、ある程度の資産(財資産)、もしくはお金が入ってくる仕組みが必要です。

今の資本主義社会の中で「働く(稼ぐ)のを止める」というのは、よほどの財力・資産がない限り、なかなかできないことです。

強制的にリタイアさせられて、収入減は公的年金だけ・・・という人は、リタイア後の人生計画を緻密に立てておかないと、ちょっとヤバいことになります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アーリーリタイアが可能な人というのは

1.多くの貯金がある人

2.権利収入を有する人

・・・であることが多いと思います。

 

逆に言うと、そのどちらにも当てはまっていないのであれば、アーリ-リタイアをすることはできません。

アーリーリタイアを目指すのであれば、上記のいずれかに該当するように早い段階で自分の資産構築を行うことが必要です。

 

どちらにも該当しない状態でアーリーリタイアをすると、ちょっとしたことで人生が破綻する恐れがあります。

 

結局のところ、自分の人生の先読みをして、人生計画(ライフプラン)を立てて、リスクを軽減して転ばぬ先の杖を持てる人でなければ、アーリーリタイアをすべきではない・・・と思います。

 

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