物事は「先に」ではなく「早く」やるほうが良いわけとは?

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先に何かをスタートするメリットは、後から参入する人より「早く経験が積める」・・・ということです。

その「経験」はとても大事だと思います。

経験は経験値と変化して、自分の中の判断基準として蓄積されていきます。

経験値の高い人は判断力に優れ、経験値の低い人は判断力に劣ります。

また、先に行う人は希少性のあることや期限付きのことだと順位的に得られる確実性が高い、という利点があります。

数に限りがあると(先着○名など)、後からやろうとしても得ることができなかったりしますから・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・

ビジネスは時の運というものがあるので、必ずしも先にやったほうがいいとか、早くやったほうがいい・・・とは言い切れないのですが、概して言えるのはそれでもどうせなら「早くやったほうが良い」(←先に・・ではありません)ということです。

なぜなら、失敗しても早く方向転換をすることができるからです。

その間にたくさんの経験を積めるからです。

また、「先に始めたら儲かる」とか「後からやると損をする」というのはあまり適切ではないと思います。

人より先にやったからと言って必ずしも儲かるわけではなく、その分経験がたくさん積めるだけのことだからです。

儲かるかどうかは別問題で、先にやって儲かるのは一時的な期間に過ぎないと思います。

「先にやる」というのは、他者との比較の問題です。

「早くやる」というのは、他者との比較ではなくてあくまでも自分自身の問題です。

・・・・・・・・・・・・・・

昭和世代のサラリーマンの中には「年功序列」に慣れていて、先に入る方が有利、得だという発想が染み付いている人もいます。

確かに年功序列だと「先に入るほうが有利」でしたが、今ではその常識が引っくり返っています。

年功序列は「後から来た人でも先に始めた人を追い抜ける」という実力社会の到来を数十年遅らせ、「先にいるほうが有利」だと多くの人を錯覚させた・・・のかもしれないですね。

結局大切なのは先か後かにこだわることではなく、むしろ早くか遅くかにこだわって、少しでも早くスタートすることだと思います。

早い仕事は「良い仕事習慣」です。

どうせ行うなら「早いほう」がいいですね。

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