礼節を重んじない人は遠ざけるべし

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

世の中には「礼節を重んじる人」と「礼節を重んじない人」の2種類のタイプがいます。

 

本人の頭の中では重んじているつもりでもそのとおりに実践できているかどうかは他者の主観の問題ですが、そもそも「重んじていない」人は言い換えれば「他人に迷惑をかけることに何の罪悪感・躊躇もない」ような人と言えます。

 

「礼節を重んじない人」というのは、要は「マナーや礼儀に欠けている人」のことです。

 

私は、そういう人とはお近づきになりたくないと思っていますし、そういう人と交わる場を極力避けるようにしてこれまで生きてきました。

 

そういう人は傍若無人な態度をとったり、だれかれ関係なく批判行為ばかり繰り返したり、些細な事でお店にクレームを言って難癖をつけるような人です。

 

そういう人は
・いくらお金を持っていようと

・いくら権威・権力があろうと

・いくら成功していようと

・いくら能力スキルが高かろうと

・いくら容姿が良かろうと
できうる限り自分が関係する「輪」の中には入れたくない・・・というのが私の一つの哲学です。

 

こういう人は、得てして
・プライドだけがやたら高い

・客観的に自分を見極めることができない

・他人の話を理解しようとはしない

・自分が常に正しいと思い込んでいる

・感情的なコミニュケーションをしがち

・・・といった傾向があり、その結果、いろんな局面でトラブルを引き起こします。

 

だから、それに交わっていると自分(私)自身も知らず知らずのうちに疲弊する可能性が高いので、そんなリスクはご免こうむりたいからです。

 

・・・・・・・・・・

武道という道は「礼に始まり、礼に終わる」と言われますが、他の道も同様だと思います。

 

礼節を失ったなら、もはや人間というよりもただの動物と言って良いかもしれません。

 

それくらい、礼節というのは人間にとって重要なものだと思いますし、親は子どもに小さいころからしっかり躾を施し、学校教育でも先生は生徒に意識を持たせることが大事だと思います。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-10-26

    サラリーマンの定年後に必要な覚悟とは?

    多くのサラリーマンは、定年退職後は「就労」をすることなく、自宅でのんびり過ごします。 ある程度…
  2. 2020-12-26

    【必読】3年あれば人生は変えられる

    人生を変えたければ、「住むところ」を大きく変えればまず間違いなく変えられます。 …
  3. 2021-6-8

    雇われる立場から脱却する思考回路を持てるか?

    サラリーマンは「仮に今、会社を辞めて同じ仕事に就いたとき、果たして今と同じような生活をしていけるだろ…
  4. 2017-12-17

    【必読】借金返済が一生終わらないのはダメなことなのか?

    一般的に「お金を借りる」と、その後は「元金+利子の返済」となります。 着実に実行していけば、か…
  5. 2020-6-20

    【重要】自分で老後の生活資金を確保しなければいけない時代

    これまで政府が「安心、安心」と言ってきた公的年金制度は、まあ崩壊することが仮にないとしても、老後の生…
  6. 2017-11-15

    【必読】経済的自由を得るための近道

    経済的自由を得るための近道は実は昔から同じです。 ポイントは大きく2つあります。 1.そ…
  7. 2018-1-10

    昇り坂の儒家、降り坂の道家

    「昇り坂の儒家、降り坂の道家」という表現があります。 意味はこうです。 昇り坂、つまり人…
  8. 2016-11-25

    資産が生み出すお金で生活をする、という発想

    お金に色はついていない・・・とよく言われます。 サラリーマンが会社からもらう給料というお金も、…
  9. 2017-1-27

    毎月1万円を積み立てていくと・・・

    「毎月少しずつお金を貯めていきなさい。そうすれば年末にはビックリするでしょう・・・・・・あまりの少な…
  10. 2018-4-14

    社会人1年目の人へのアドバイス

    新入社員・・・社会人1年目の人が「何かアドバイスをください・・・」と聞いてきたなら、私はいつもこうア…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る