経済面において自力で解決できるのが経済的自立状態

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世の中を取り巻く環境はいつの時代でも大きく変化しているものです。

大切なことは、そうした変化に適応して自らも変化して生きていく姿勢を持つことです。

ずっと昔のままで過去にこだわり続けるのは愚の骨頂です。

できろことならいつも「これからの5年をどう過ごすか/これからの10年をどう生きるか」を検討し、再構築し続けるくらいの気概が欲しいところです

それをやるかやらないかで人生がまったくの別物になってしまいます。

・・・・・・・・・・・・

世界はインフレ傾向が続いています。

たとえば日本では500円ほどで食べられる肉そばがハワイではチップ込みで約3000円ほどするそうです。

日本では600円ほどで食べられるトンカツ定食が同じくハワイではチップ込みで約5000円ほどするとか!

久しく海外へは行っていませんが、円安とインフレで外国へ行くと想定以上の出費を覚悟しないといけなさそうです。

経済面において自力で解決できる状態にあることが経済的自立につながります。

自力で解決できないとしたら、それは経済的貧困層に陥る恐れが大だということを意味します。

ネットでよく「給料を増やせ!」とか「一律で給付金を出せ!」などといった意見を目にしますが、重要なのは「他者から与えられるお金」よりも「自力で稼ぎ出すお金」のほうにあります。

それができない限り、常に「他者の掌で踊らされているだけ」の生き方になります。

世間の変化に適応し、自分自身の力で自分自身を守る姿勢を持ち、自由で幸せな暮らしを構築・維持していきたいものですね。

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