消費税は逆累進性の特性がある・・・

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

消費税が10%になるときは軽減税率の問題が何かと議論になりました。

結局「食料品などの持ち帰り → 8%のまま」+「食料品であっても店内飲食 → 10%」とされました。

ところが、コンビニやファストフード店などでは持ち帰りで8%計算してその後で店内飲食をしても見て見ぬふり・・・というパターンが多いような気がします。

・・・・・・・・・・・・

1500万円くらいの高級車の購入を考えたとき、廉価な車(200万円程度)を購入するのと同じ消費税率10%です。

税率は同じでも税額は大きく違います。

でも、そもそも高級車を買えるような人(企業)であれば、高額な税金を支払うことにあまり抵抗はないかもしれません。

ちょっと乱暴な見方ですが、1500万円の車を買える人には15%くらいの消費税を課したとしても、それで高級車の売上が激減することはないかもしれません。

消費税というのは性質的に所得に対して逆累進性があると言え、調整弁として価格帯によって税率を可変させればお金持ちからたくさん納税してもらえることが可能になるような気がします。

10%に上げるときに軽減税率なんて言っていたわけですから、逆に重増税率だって可能性はあると思います。

・・・・・・・・・・・・

消費税というのはフランスが最初に始めたそうです。

当時大元にあった考えは、「どうしたらフランス人以外から税金を巻き上げることができるか?」・・・だったとか。

その解決策の一つとして「消費税」という税金を考え出したそうです。

観光客は消費税があるから買い物や食事を諦めようとは思わないハズで、そうした人たちから「税金」を徴収できれば国庫は確かにそれなりに潤うという発想があったようです。

日本では消費税に関していろいろ議論がありますが、このフランスで生まれた経緯を考えると日本はまさに真逆のことをしているようにも思えます。

外国人旅行者には何かと「免税」を謳ってむしろ税を免除しているからです。

日本でも外国人旅行者の免税措置を止めてみると良いかもしれません。

今、コロナ禍ショックからの立ち直り時期で何かと人手不足で外国からの観光客に対しての「おもてなし」がキチンと整っていないとも言われ、供給が需要を上回っていないと言われています。

そうした中、試験的に、「外国人観光客への免税停止」というのをやって、その効果を図ってみることをやるのも手だと思います。

その結果が吉と出ればもっと大きく実行していけば良いし、その結果が凶と出たなら「あくまでも試験的に行なったので廃止します」と変更すれば良いだけです。

その他にも、「国際観光旅客税(日本から出国する際に一律1,000円の税金が徴収される)/通称;出国税」を日本人には廃止して、外国人旅行者には増額してみるのも手だと思います。

昨今いろいろ言われている所得減税をするのなら、メリハリをつけた税金の増減を大局的に行なってもらいたいものですね。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-8-7

    金のなる木/金の卵を産むガチョウ

    世の中には、今の自分の収入を見て将来に不安を感じる人もいれば、あまり不安を感じないで生きている人もい…
  2. 2017-11-1

    一流は「間(ま)」を縮める努力をしている

    毎日何かを連続してやっていると、次の日は「前回(前日)の終わり」からスタートできます。 ところ…
  3. 2017-2-8

    お金の失敗を早く経験することも大切

    外国の子どもは「働かないとお金を手に入れられない」という発想が身についていると言われます。 そ…
  4. 2025-6-11

    勝者は途中でやめない/途中で辞める人は永遠に勝てない

    水(液体)は100℃で沸騰して水蒸気(気体)に変化します。 30℃や50℃くらいのときに、水蒸…
  5. 2020-1-11

    貯まらなければ「使う」ことはできない・・・

    何かを「使う(使用する)」という行為をするなら、大前提としてそこにその使うものが在る(存在している)…
  6. 2017-8-6

    投資(不動産投資)のススメ

    不動産投資で経済的自由を手に入れようと思うなら、まずはおおざっぱでも構わないのでとりあえずの目標を持…
  7. 2019-6-28

    その人は何の「プロ」なのか?

    世の中には「プロ」と「アマ」の2とおりの人がいます。 「プロ(プロフェッショナル)」とは、…
  8. 2018-5-25

    帝京大学ラグビー部・岩出雅之監督に学ぶ「逆転の発想」

    大学ラグビー9連覇中の帝京大学ラグビー部があります(アメフト部ではなく)。そこまで強くなった背景にあ…
  9. 2017-11-19

    下積み時代を経験した人ほど不遇の時代を乗り越えやすい

    若い頃に職場で体験する苦労や一人前になる間の期間のことを「下積み」と呼んだりします。 上に先輩…
  10. 2017-10-26

    【上司必見】「できない…」と言う部下の真意とは?

    何か物事を「できる/できない」と言うとき、能力的にできることがわかっている場合は「できる」と言い切り…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る